19日の東京株式市場で、民事再生法の適用を申請する方向で調整に入ったタカタの株式は売り注文が殺到した。

 終値は、値幅制限の下限(ストップ安)となる404円で、前回取引のあった15日比80円安だった。

 タカタ株は16日の取引時間中に情報開示がなく、売買が停止されていた。タカタが同日夜、「(経営再建計画を策定する第三者委で)私的整理に限定することなく、あらゆる選択肢が検討されていると了解している」とのコメントを発表したことを受け、19日から売買が再開された。