男子ゴルフ米国ツアーメジャー第2戦、全米オープン選手権最終日。18番でティーショットを放つ松山英樹(2017年6月18日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアーメジャー第2戦、全米オープン選手権(2017 US Open Championship)で2位に入った松山英樹(Hideki Matsuyama)が、自身は悲願のメジャー初制覇へ近づいているとの考えを示した。

 最終日に6ストローク伸ばした松山は、優勝したブルックス・ケプカ(Brooks Koepka、米国)と4打差の2位。8バーディー、2ボギーの「66」はこの日の最少スコアだったが、首位の座を引き寄せるには足りなかった。

 2日目には「65」をマークした松山だが、最終的には初日の「74」と3日目の「71」が響く結果となった。世界ランキング4位の松山はホールアウト後、「何か学んだとすれば、それは4ラウンド通していいプレーをしなければならないということ。良いラウンドが2回できたが、十分ではなかった」と振り返った。

「後悔はない。良いプレーができたと思うが、少し及ばなかった」

 首位と6打差でスタートした松山は最初の5ホールで3つのバーディーを奪い、幸先が良い出だしを切った。さらにバックナインに入っても5つのバーディーを奪取し、一時は優勝の可能性も視界にとらえたが、常に松山と一定の距離を保ったケプカに最後は突き放された。

 これですべてのメジャー大会でトップ10フィニッシュを経験した松山は、来月の第146回全英オープン(The 146th Open Championship)と8月の第99回全米プロゴルフ選手権(2017 PGA Championship)に向け、今週の経験が生きてくるだろうと考えている。

「今週は多くのことを学んだ。より高い可能性を得るためにも、これからはメジャーで最終組かそのひとつ前の組で回れればと思う」

「でも自分のプレーには満足しているし、前に進む自信を得られた」
【翻訳編集】AFPBB News