先月フランスで開催された第70回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを競う長編コンペティション部門に出品されたポン・ジュノ監督の「オクジャ(Okja)」(原題)のレッドカーペットイベントが13日、ソウルで行われ、出演俳優が勢ぞろいした。(左から)チェ・ウシク、ピョン・ヒボン、スティーブン・ユァン、アン・ソヒョン、ティルダ・スウィントン、ポン・ジュノ監督、ジャンカルロ・エスポジート、ダニエル・ヘンシュオール=13日、ソウル(聯合ニュース)
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【シドニー聯合ニュース】韓国のポン・ジュノ監督の新作「オクジャ(Okja)」(原題)が18日夜、第64回シドニー映画祭のクロージング作品として上映され、観客から拍手喝采を浴びた。

 「オクジャ」は動画配信会社の米ネットフリックスが全額投資して製作した作品で、29日から同社のオンラインサービスを通じ配信される予定だ。現地の映画ファンの関心も高く、入場券は映画祭閉幕の数日前に売り切れた。
 クロージング作品の上映は授賞式が終わった後、ステート・シアターで行われた。ポン氏は上映に先立ち、「両極端のイメージを持つ豚についての話」と作品を紹介した。観客は時折笑い声を上げながら作品を楽しみ、上映が終わると大きな拍手を送った。
 続いてポン氏との質疑応答の時間が設けられた。映画をいつ構想したかを聞かれ、ポン氏は2010年に製作を思い立ち、役者たちと会って具体化していったと説明。英語での製作は難しくなかったかとの問いには、出演者と目を合わせるだけで意思疎通ができたと答えた。
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