昨年末に解散したSMAPの元メンバー5人のうち、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)の3人が、9月8日の契約期間満了に伴い、所属するジャニーズ事務所を退所することが明らかになった。

 同事務所が発表し、その内容を各紙が報じた。報道によれば、発表文にはジャニー喜多川社長のコメントも添えられており、同社長は「彼らを想う気持ちに変わりはありません」と、今後も3人を応援していくとの考えを示している。

 SMAPを巡っては昨年はじめに解散騒動が起こり、一時沈静化するも半ばに再び再燃し、昨年8月に解散が発表された。その時点では「個人活動につきましては精進して参ります」とし、メンバーの同所所属は変わらないとしていたが、一部では、解散したのちに一部メンバーが退所するのではないかとする報道もあり、その“去就”が注目されていた。

 また、木村拓哉を除く、4人が退所する憶測もあったが、今回の発表では、稲垣と草なぎ、そして香取の3人が退所。一部の報道では、レギュラー番組やCMを数多く持つ中居正広は多方面に迷惑がかかることを避けたいとの考えもあり、留まる決意をしたという。

 今回の報道を受けて、ネット世論はどういう反応は示しているだろうか。一部で「新しい門出」「これからも応援する」との声がある一方で、「なんとも言えない気持ち」と複雑な心境も。また、SMAP復活を願っていたファンからは「またいつかSMAP5人で活動して欲しかった」と落胆の声もあげている。

 この影響があってなのか、昨年発売された、SMAPの『SMAP 25 YEARS(初回限定仕様)』が19日午前11時の時点で、Amazonのミュージック売れ筋ランキングで、83位から3位にランクアップしている。

 つい先日も、香取が長年司会を務めるテレビ朝日系バラエティ番組『SmaSTATION!!』の9月いっぱい終了が一部メディアで報じられ、存続を願うファンによるメッセージが番組公式サイトに多く寄せられていることが話題になったばかりだった。