15日、仏誌フィガロは「中国では美容整形手術の流行により、白人とのハーフ顔の美男美女があふれている」と伝えた。写真はネットでフォロワー370万人を誇る富豪のかつての恋人。

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2017年6月15日、仏誌フィガロは「中国では美容整形手術の流行により、白人とのハーフ顔の美男美女があふれている」と伝えた。

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記事は、「北京の高級ホテルのバーに彼女が現れた時、一種の不快感を覚えた。21歳の彼女は山東省出身の陳詩青(チェン・シーチン)さん。ネットにあふれる整形美女の一人だ。白いジーンズのミニスカート、きらきら光る靴を履いた陳さんの目は、手術で二重まぶたにしたせいで大きく見開かれている。鼻も手術で高くされ、つやつや光る肌は日本のアニメの登場人物のようだ」と紹介する。

さらに、「陳さんは両親と口論の末、手術費9000ユーロ(約112万円)の半分を負担してもらった。整形を一種の投資と考えている」とし、陳さんが「手術後は(短文投稿サイト)微博(ウェイボー)のフォロワーが2カ月で10万人に増え、37万人になった」と話したことを紹介。「彼女はネットで衣料販売サイトを運営しており、月々の収入は最高8万元(約130万円)になる。中国の多くの若者が夢見る『楽して稼げる』の一人になった」としている。

記事は、「中国ではかつて自然な美貌の俳優が人気だったが、韓流ブームを経て整形の美男、美女がもてはやされるようになった」とし、「多くの若い女性は誇張されたハーフ顔を好む。欧州風の目や鼻を求めて整形手術を受ける。ネット上に有名人やアイドルがあふれるようになり、若者たちは外見こそ収入を決定すると考えるようになったのだ」と伝えている。(翻訳・編集/大宮)