小松政夫が“笑い”の殿堂入り!

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 コメディアンで俳優の小松政夫が、国内外のコメディ映画を特集する「第10回したまちコメディ映画祭in台東」(通称したコメ)の「コメディ栄誉賞」を受賞することがわかった。

 いとうせいこうが総合プロデューサーを務める「したコメ」は、文化芸術の街・上野と喜劇発祥の地・浅草を舞台に行われるコメディ映画の祭典。コメディ栄誉賞は笑いを通して人々に元気を与えたコメディアンらに贈呈されるもので、これまで小沢昭一さん、「コント55号」、谷啓さん、伊東四朗、「ザ・ドリフターズ」、堺正章、西田敏行、ビートたけし、山田洋次監督が受賞している。

 故植木等さんの付き人兼運転手として芸能界入りを果たした小松は、60年代に「クレージーキャッツ」が一世を風びしたテレビ歌謡バラエティ全盛期に活躍。70〜80年代にかけて、伊東四朗、タモリ、団しん也、イッセー尾形らとの交流で培った笑いでお茶の間をにぎわせ、11年6月には「日本喜劇人協会」の10代目会長に就任し、14年には「小松政夫一座」を旗揚げ。75歳になった現在でも、日本を代表する喜劇人として舞台、テレビ、ドラマ、映画に出演し活躍を続けている。

 受賞の報を受けた小松は「喜劇発祥の地、浅草・上野で開催されている映画祭、そして喜劇の偉人たちが受賞されているコメディ栄誉賞、とても嬉しいです。ありがとうございます」と喜びの声。「これからもコメディの楽しさ、素晴らしさ、そして凄さを少しでも多くの人に伝えたいと思います。どーかひとつ!! これからもよろしくお願いします」とコメントを寄せている。

 「第10回したまちコメディ映画祭in台東」は、9月15〜18日に開催。