ジャウム・コレット=セラ監督とマーク・ボール Photo by Gilbert Carrasquillo/FilmMagic、
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 「アンノウン」「フライト・ゲーム」のジャウム・コレット=セラ監督と、「ハート・ロッカー」「ゼロ・ダーク・サーティ」のオスカー脚本家マーク・ボールが、新興宗教ブランチ・ダビディアンの集団焼身自殺事件を映画化することがわかった。

 米テキサス州ウェイコで共同生活を送っていたカルト教団ブランチ・ダビディアンは、信者だったデビッド・コレシュが3代目教祖となってから凶暴化し、終末戦争に備えて大量の武器を保有するようになった。そして1993年、FBIが教団敷地に強制捜査に入ると、ブランチ・ダビディアンは銃撃戦を繰り広げ、51日間立て篭もりを続けた末に、コレシュを含む76人の信者が集団焼身自殺を図った。この模様はテレビで生中継され、全米に衝撃を与えた。

 米Deadlineによれば、新作「Waco(原題)」はボールがマーク・ハイムズ(「クボ・アンド・ザ・トゥー・ストリングス(原題)」)と共同で脚本を執筆。アンナプルナ・ピクチャーズ、ボールの製作会社ページワン・プロダクションがプロデュースする。

 ボールは、キャスリン・ビグロー監督と再タッグを組み1967年のデトロイト暴動を背景に起こった犯罪を映画化した新作「デトロイト(原題)」が、8月4日から全米公開される。コレット=セラ監督は、リーアム・ニーソンと再タッグを組んだ新作スリラー「ザ・コミューター(原題)」が2018年1月12日から全米公開。