現代美術家のスプツニ子!さん

写真拡大 (全6枚)

米国・マサチューセッツ工科大学・メディアラボ助教で現代美術家のスプツニ子!さんが17日、都内で行われた、働く女性を応援するイベント「ELLE Women in Society(エル・ウーマン・イン・ソサイエティ)」に出席した。

トークイベントの最後には、多くの質問が集まり、予定時間を超える事態にも。その中でも、スプツニ子!さんが「素敵な質問。とてもいいことを聞いてくれました」と語り、念入りに回答する場面があった。

▼ 現代美術家のスプツニ子!さん

「ELLE Women in Society 2017」より


それは2人目の質問で、「何かに挑戦したとき、出来ないかもしれないと不安に思ったとしたら、最後の一押しになるような指針があったら教えてください」というものだった。

スプツニ子!さんは、まず「私の考えなのですが、女性って頑張り過ぎることがあると思います」と指摘。「女の人がほうが、出来ていて当たり前という気持ちが強い分、ストレスになっている人がいる」とコメントした。

「例えば、女性の場合、家庭のことが出来ていて当然と思ったりするのでは?そうすると、極端な場合、倒れてしまうこともある。大事になのは、出来ていなくても『まぁ、いっか』という気持ち。私は、面白そうな方向に突っ走るけど、失敗しても『まぁ、いいよね』と思うと、イケる気分のままでいられます」と笑い出した。

意識を高く持ってしまう女性には「自分でゴールを設定し過ぎないように、もっと気楽に進むことが秘訣なんじゃないかな」と語りかけていた。

その他、「今後、チャレンジしてみたいことは?」との質問には「イッパイあるのですが、私、恥しくて、まだ、インスタにも紹介していないことがあります」と答えた。

「実は(会場では、某料理教室の名前をあげながら…)に通っていて、今更ながら、パンを焼いています。科学の実験のようで楽しいです。でも、そのパンの形状から、どこに通っているか分かっちゃうと思って…。なんか、女子力アピールになる気がして…」とさらけ出せなかった理由も紹介。現在のマイブームは、作品を味わうジャンルに興味が向いていることを明かしていた。