婚活のジレンマ「条件はいいけど生理的にムリ!」、どうする?

写真拡大

 美女なのに、なぜかいつまでも結婚できない…。そんな女性は意外といるものだ。アラサー美女・タカコ(実在)の過酷な婚活を描いた、大人気コミック『美人が婚活してみたら』単行本化を記念して、読者のリアル「婚活美人」にシリーズでインタビューしてみた。

◆婚活半年で、ストレスから急性胃炎になりました

 今までモテてきた美人は、婚活でも受け身になりがち。でも、婚活では「絶対に結婚する!」というガッツが勝負を決める――。

 この論を実行したひとりが、4人目の婚活美女・Dさん(31歳)。穏やかな笑みを絶やさない、和風タイプの美人だ。

 出版関係で働くDさんは、29歳のとき、結婚を考えていた彼氏との別れをきっかけに一念発起。1年間という期限付きで大手の結婚相談所に登録し、見事に成功させた。

「タカコさんのエピソードは正直、どれも読んでいて人ごととは思えないです。婚活って本当に消耗するんですよ……。

 短期間に、いろいろな人と会わなくちゃいけない。お喋りしなきゃいけない。決断しなきゃいけない。時間もかかるし、お金もかかる。私は半年で、急性胃腸炎になりました」

⇒【マンガ】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=710784

 なかでもDさんが「ああ、みんなそうなんだ!」と共感したエピソードが、S木さんとタカコのお泊まりデート。条件面では申し分のないS木さんに対し、タカコはどうしても一線を越えることができなかったという事件だ。

◆スペックは完璧でも「私の遺伝子が拒否している」!

⇒【マンガ】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=710785

「私もお付き合いが成立した男性で、どうしても受け入れられなかった男性がいたんです。年収、年齢、職業……など、こちらが出した条件は完璧にクリアしているのに、距離を縮めて来られると、なぜか生理的に拒否してしまう。もう本能としか言いようがなかった。

『コップを持つときに小指が立つ』とか、具体的に気になるポイントもあったんですけど、それらも含めて『私の遺伝子が拒否している!』と感じてしまったんです」

◆「1年で結果出す!」と期限を区切ったことが勝因

 そこまで生理的にダメな人と結婚しても、うまくいかないだろう。とはいえ、許容できる範囲の妥協をしなければ、いつまでも決められないのもまた事実だ。

 その後、同じ結婚相談所で現在のご主人と知り合ったDさんは、約1年の交際期間を経て、今年めでたくゴールイン。成功のカギは「期限を区切ったこと」だと語る。

「婚活は“短期決戦”に限ると思います。長く続けると、ドロ沼にハマやすい。私は29歳からの1年間で結果を出すと決めていたので、結果を出すことができたんじゃないかなと。今の旦那に決めたときも、最後は私のほうから『どうするの!?』と詰めましたから(笑)」

 選択肢の多い美人ほど、意思の強さが婚活の成否を握る。果たして、タカコはその決断を下すことができるのか────今後の展開に、乞うご期待!

※漫画/『美人が婚活してみたら』 スマホアプリ「Vコミ」にて連載中
(C)とあるアラ子/Vスクロールコミックス(小学館クリエイティブ)

―婚活美人インタビュー【4】―

<取材・文/ツクイヨシヒサ>