近年にわかに高まりつつあるパクチーブームの余波か、「いつの間にかパクチーが食べられるようになった!」という声を聞くことも増えてきたような気がする中、日清からパクチー好きの「パクチスト」に向けた商品「スパイスキッチン パクチスト チキンフォースープ」が2017年6月19日(月)に登場します。名称からしてパクチー好きに振りきった感もある新メニューがどんな仕上がりになっているのか、一足先にゲットすることができたので味わってみました。

「スパイスキッチン パクチスト チキンフォースープ」(6月19日発売) | 日清食品グループ

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パクチーまみれになったパッケージ。パクチーが苦手な人は「うへぇ」、逆にパクチーが好きな人は「キタコレ!」と高ぶってきそうなデザインになっています。



スープには鶏だしを使用し、スッキリとした味のフォースープに仕上げられている模様です。



「フォー」を使った商品ということで、原材料は米粉を使った米麺が使われています。「かやく入りスープ」には魚醤や赤唐辛子、五香子など、エスニック感漂う原材料が使われています。そしてもちろん、「かやく」にはパクチーの名前がしっかり記されています。



作り方はまずお湯とかやく入りスープを入れて3分待ち、最後にパクチーを入れて完成。1食あたりのエネルギーは81kcalとカロリー控えめで、食塩相当量は1.8グラムとこちらもヘルシー。



カップの中にはかやく入りスープとかやく、そして米麺が入っています。



米麺は平麺になっており、お湯で戻すとツルンとした食感になりそうな雰囲気を持つもの。



まずはかやく入りスープを投入。この時点で、「あっ……エスニック!」と思わず言ってしまいそうな独特な香りが漂ってきます。



お湯を入れて3分待ちます。



3分待つ間にパクチーを観察。フリーズドライタイプで、この時点ではそれほどパクチーらしい香りは感じられません。



しかし、ひとたびスープに投入すると状況は一変。まごうことなきパクチーの香りがふわっと漂ってきました。



サラッとかき混ぜて完成。パクチーのみずみずしい香りが湯気と一緒に鼻を刺激してきます。



ツルンとしたフォーをパクチーと一緒にズズッとすすり込むと、パクチーの「あの」香りがツンと駆け抜け、「おお〜これは本格的」と思うほどの風味を感じることができます。エスニックな香りが漂っていた鶏だしスープは思いのほか唐辛子による辛みがありますが、パクチーの強い個性を迎え撃つにはちょうどよいレベル。そして、鶏だしの柔らかいうまみが味の底支えとなり、パクチーと唐辛子の個性がスープの上で暴れ回る、そんな立体的でビビッドな印象を抱かされる味に仕上がっています。



小ぶりでありながら、しっかりとした風味を感じさせる味付鶏肉も入っており、食べ応えに不足を感じることもありませんでした。パクチー好きの編集部員に味の感想を聞いてみたところ、「専門店に食べにいって、テーブルの上の調味料を全部入れたときと同じ味がする」と話しており、要約すると「本格的な味になっている」という好印象を持った模様。一方で、「牛骨スープのもっと濃いのも食べてみたい」とも話していたので、このあたりは続編が登場するのに期待を馳せたいところです。



「スパイスキッチン パクチスト チキンフォースープ」は2017年6月19日(月)から希望小売価格170円(税別)で全国で発売される予定です。