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スマートな暮らしというと、持ち物を極限まで減らさないといけないと思っていませんか? 実はそんなことはありません。今の生活のままインテリアを整える方法を、人気インテリアスタイリストの窪川勝哉さんに聞いてみました。どれも、すぐに実践できそうなアイデアばかりですよ。

窪川勝哉/インテリアスタイリスト。インテリアから家電までプロダクト全般に造詣が深いインテリアスタイリスト。雑誌やTVのスタイリングだけでなく、マンションのモデルルームやイベントなども手がける。

色に気をつかうことで部屋はスタイリッシュになる

白モノ家電の色を白に統一する



窪川さんのキッチンスペースは、家電の色が白で統一されている。デザインもクラシカルなアイテムが多い。「キッチンは家電の激戦区なので主張しすぎるものを選ぶと全体的な統一を取るのが難しくなります。また、デザインの主張が強すぎないモノを選ぶようにしています」



服をグラデーションで並べる



一方、衣類のように、どうしても様々なカラバリが出てしまうアイテムもある。窪川さんのクローゼットは、服が色鉛筆のように色順に並べられている。

ジャケットは、黒、グレー、チャコール、濃紺といったようにグラデーションになっている。見た目がキレイになるだけではない。「羽織って色が少し重たいなと思ったとき、隣にかかっているものを試してみるなど、服選びも効率化できます」





▲組み立て式の衣装ケースはカバー付きのものを使用。カバーをすることで、服をホコリや日焼けから守ると共に、インテリアの邪魔にならない。

カーテンでキッチンの目隠し



キッチンとリビングの間にもカーテンを設置。必要ないときに閉めておくこと、空間をスッキリと見せられる。





▲壁や配線などはあえてキレイに仕上げてはいない。味をあえて残すことで居心地が良い空間になっているのだ。

文/小口覺

※『デジモノステーション』2017年7月号より抜粋