フィリピンの首都マニラにあるマラカニアン宮殿(大統領府)で演説するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2017年6月1日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】公の場から1週間近く姿を消し、健康不安の臆測が飛び交っていたフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領(72)が17日、公務に復帰した。

 11日以降初めて姿を見せた大統領は南部ミンダナオ(Mindanao)島である州の創設記念式典に出席。その後同島ブトゥアン(Butuan)市で兵士らの前に姿を現した。ミンダナオ島ではイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」系武装勢力と国軍との間で戦闘が続いている。

 快活な様子のドゥテルテ氏は、記者たちから健康状態について質問されると「見ての通りだ」と語り、最後に健康診断を受けたのは昨年だと付け加えた。

 休んでいた間に手術あるいは輸血を受けたのかと問われると「割礼」をしたと冗談を飛ばし、「何が問題なんだ?(大統領不在の時のために)副大統領がいるじゃないか」と続けた。
【翻訳編集】AFPBB News