自分に似合う洋服を知って、無駄買いをなくす! 骨格診断とは

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みなさん、自分に似合うお洋服って知っていますか?

流行りの服だから買ってみたけれど、着てみたら、いまいちしっくりこない……気が付けばタンスの肥やしになる始末。ああ、せっかく買った服がもったいない。

買う時点で自分にピッタリな服がわかったら、とても素敵ですよね?

そんな願望をかなえる方法が骨格診断。 自分の骨格タイプを知り、それに合った洋服の素材やシルエット、さらには着回しを知ることで、購入の時に迷ったり、失敗することが少なくなります! 

今回は実際に骨格診断を用いて、お客さんの洋服選びをスタイリングしている、パーソナルスタイリストのRINAさんに、そのコツを伺いました!

■骨格診断とは


そもそも、骨格診断とは、どういったものなのでしょう?

「人の骨格は、大きく分けると3つのタイプに分けられるのです。これを診断し、当てはまったタイプによって、似合う服のタイプが変わります」(RINA)

RINAさんによると、似合う服を知ることで、周りの人たちからの見る目が変わるのだとか。

「私にも経験があるのですが、骨格診断をもとに着る服を変えてから『よく似合っているね』『きれいになった?』と声をかけられたことも。そうすると、おしゃれをするのが楽しくなるし、自信が持てるようになります。また、買い物に余計な時間や、無駄なお金をかけなくなりますね」

■自宅でできる骨格診断7つのポイント


「まず、下着姿になって姿見の前に立ち、それぞれポイントを見ていきます。全てが当てはまることはなくとも、チェックを進めていくと、多くのポイントが自分の骨格タイプに当てはまっていきますよ」

RINAさんによると、姿見に対して真正面、真横の両方を見ることで、全身をバランスよくチェックできるのだとか。

特に、胸板の厚みに意識を向けると、自分の骨格タイプがわかりやすいそう。

■骨格別似合う服のタイプ


骨格診断で分けられるタイプは、次の3つ

◎ストレートタイプ
シンプルでコンサバ・ベーシックな服が似合います。モデル体型と言われるような人が当てはまり、芸能人で言うならば、米倉涼子さんや梨花さんのようなイメージです。

・首……太く、短い
・鎖骨……あまり出ておらず、短め
・肩幅……やや広め
・胸板……厚く、ハト胸気味
・腰……高い、くびれはあまりない
・尻……上がりぎみ
・足……膝が小さく、まっすぐ伸びる

◎ウェーブタイプ
フェミニンでガーリーな服装がおすすめ。見た目は華奢な印象を与えます。大島優子さんや、中山美穂さんなどのようなイメージ。

・首……長くて細い
・鎖骨……きれいに浮き出て目立っている
・肩幅……狭くて、なで肩気味
・胸板……薄い
・腰……低く、くびれあり
・尻……下がり気味
・足……膝の皿が大きめで、下は曲がり気味。O脚になる人も。

◎ナチュラルタイプ
ラフでカジュアルな服装が似合うタイプです。やや、男性的な体つきで、フレームがしっかりとした印象。蒼井優さんや、中谷美紀さんなどをイメージしてください。

・首……太い
・鎖骨……太く、はっきり出ている
・肩幅……横幅に広い
・胸板……あまりなく、すとんと平らな感じ
・腰……ウエストも、くびれはない
・尻……そこまで突き出ていない
・足……膝がちゃんとついている

■さっそく、筆者もやってみた。


ここで筆者も実際に自宅で骨格診断を試してみました。まず、普段好んで着るのはこんな感じ!


ちなみに、筆者のタイプは「ウェーブタイプ」。さて、この結果をRINAさんに伝えると……。

「今のコーディネートはよく似合っていますが、そこに太めのベルトを付けると、よりウェーブの特徴が際立ち、フェミニンになりますよ! あとは、デニムジャケットの袖をロールアップしてみましょう。華奢な腕が見えることで、コーディネートがすっきりと見えます」

な……なるほど。言われたとおり、少しコーディネートを変えてみたのが、こちらの写真。

ベルトがあることで締まりが出た気がします! 袖をロールアップしてみると、軽さが出ますね。シャツなどにも応用できそうです。いつものコーディネートが、ちょっとした工夫で見違えるなんて……ちょっと感動……!

■似合う服はわかった! そうは言っても……


骨格診断で自分の骨格タイプと似合う服がわかったとしても、それが自分の好きな服でなかった時はどうしたらよいのでしょう? RINAさんに聞いてみました。

「そんなときは、着回しをすることをおすすめします。例えば、ストレートタイプの骨格の人だったら、ベースはコンサバなものを着つつ、パンツをカジュアルにしてみるとか。基本は、着たい服を着ること、自由に、オシャレを楽しむことが重要で、そうしている女性はとても魅力的に映ります。骨格診断は、そのお手伝いをするものなのです」

身に着ける服の意識をちょっと変えるだけで、周りの見方も変わってくるかも? あなたも骨格診断を試してみては?

(高橋アメリ+どてらい堂)

(取材協力/パーソナルスタイリストRINA)