「The fotogenerator」は、フィリップ・イソラ氏による「条件付き敵対ネットワークと画像間翻訳」に関する(PDF)研究に基づきクリストフ・ヘッセ氏が作った自動画像作成ツールです。サイト上のエリアにマウスやペンタブを使って絵を描くと、線画が妙にリアルかつ恐ろしげなイラストに変換されるという面白げなサイトになっているので、実際にいろいろ描いてきました。

The fotogenerator

http://fotogenerator.npocloud.nl/



「The fotogenerator」の「INPUT」と書かれた部分にマウスで線を描き、「process」をクリックすると……



描いた線画がリアルな見た目に変換されます。



初期状態だと男性の絵が描かれており、これにヒゲを付け足すとこんな感じで変化しました。



「INPUT」下部にある「clear」をクリックすると、入力エリアが真っ白になります。このまま新しく絵を描いてみます。ただの円だとこんな感じ。



簡単な顔だとかなりホラーな見た目に変化。



髪の毛を追加してみると、髪の毛だけやたらとリアルに。顔のパーツは目・鼻・口しか描いていなかったためか、かなりのっぺりとした顔になっています。



顔にしわを描き足すとより人間っぽくなりました。



マウスで女性を描いてみたところ、首回りの髪の毛と肌の境界がごっちゃになっています。



国民的パンのヒーローを描いてみたところ、ホラーな見た目に。



その生みの親も描いてみたのですが、妙にリアルなタッチに変化しました。



国民的猫型ロボットを描いたら、なぜか青・白のカラーリングを適切に配色してくれて驚き。



そんな猫型ロボットに頼りっきりの彼はこう。メガネをうまく認識するのは難しい模様。



最後に、ペンタブを使って描いてみたところ、かなりリアルに精悍な顔つきの男性を作り出すことができました。



いろいろ描いてみたのですが基本的には人間の顔でなければうまく変換できない模様。うまく変換できるパーツは「髪の毛」で、変換が難しいのは「目元」。サイトにアクセスした際に表示されるイラストやペンタブで描いた線画がかなり精巧に変換されているところをみると、うまく変換させるコツのようなものはあるようなので、いろいろ描いて変換しまくってみるとふとした瞬間にものすごくリアルなイラストができあがるかもしれません。