山田孝之、映画賞獲得に意欲「どんな手を使ってでも、賞を獲りたい」
俳優の山田孝之と芦田愛菜が17日、『映画 山田孝之3D』の公開記念舞台あいさつを都内で行った。
そこでは、映画発案者でもある芦田が、"イベントMC"を任され、「賞を取ることを目的に映画を作ることは?」と質問する場面も。すると、山田は「良い芝居、良い映画、良い俳優なんて、どうでもいいです。僕は賞のことだけを考えて、生きていきます」と映画賞獲得に意欲を見せ、驚かせた。
そして「日本アカデミーなど、賞のことしか考えていません。(俳優を)18年やってきて…いまだに声が掛からない。何として、どんな手を使っても、賞を取りたいと思います」と内心を語った。
本作は、今年1月からテレビ東京系列で放送されたドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』がキッカケとなったもの。山田の思考に、イリュージョンのような言葉と映像で迫り、脳内スペクタクル3D映画を生み出した。
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『映画 山田孝之3D』 - 公式WEBサイト
そこでは、映画発案者でもある芦田が、"イベントMC"を任され、「賞を取ることを目的に映画を作ることは?」と質問する場面も。すると、山田は「良い芝居、良い映画、良い俳優なんて、どうでもいいです。僕は賞のことだけを考えて、生きていきます」と映画賞獲得に意欲を見せ、驚かせた。
そして「日本アカデミーなど、賞のことしか考えていません。(俳優を)18年やってきて…いまだに声が掛からない。何として、どんな手を使っても、賞を取りたいと思います」と内心を語った。
本作は、今年1月からテレビ東京系列で放送されたドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』がキッカケとなったもの。山田の思考に、イリュージョンのような言葉と映像で迫り、脳内スペクタクル3D映画を生み出した。
▼ 『映画 山田孝之3D』予告編
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