鳥栖vs仙台は両者譲らずドロー《J1》

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▽明治安田生命J1リーグ第15節のサガン鳥栖vsベガルタ仙台が17日にベストアメニティスタジアムで行われ、1-1で終了した。

▽ここまで5勝4分け5敗で12位の鳥栖と、6勝2分け6敗で10位に位置する仙台が激突した。鳥栖は、1-1で引き分けた前節の大宮アルディージャ戦から趙東建に代えて富山を起用する1点を変更。対する仙台も1カ所の入れ替えで、出場停止のクリスランの代わりに三田を起用した。

▽試合序盤は、一進一退の攻防となる。うまくセカンドボールを拾いながら速めに縦にボールを運ぶ仙台に対して、鳥栖は原川を中心にゴールを目指す。鳥栖は20分、正面で得たFKから原川が直接ゴールを狙ったが、枠を捉えることができない。

▽ハーフタイムにかけても拮抗した展開が続く。41分には鳥栖にビッグチャンス。アタッキングサードで仕掛けた鎌田がボックス左に進入し、DFをかわしてシュートに持ち込む。しかし、これは仙台GKシュミット・ダニエルのセーブに阻まれた。

▽迎えた後半、早い時間帯に試合を動かしたのは鳥栖だった。50分、ペナルティアーク付近から原川がミドルシュート。これが仙台DFにディフレクトしてコースが変わると、ボールがゴール右に吸い込まれた。

▽ビハインドを背負った仙台は66分、蜂須賀と奥埜に代えて中野と梁勇基を投入する。すると、72分に同点弾を決める。左CKからニアサイドの平岡がそらすと、最後はゴール前の混戦から中野がプッシュ。仙台が試合を振り出しに戻した。

▽終盤、富山に代えてイバルボを投入した鳥栖に対して、仙台も勝ち点3を狙いにいく。鳥栖は89分、ボックス左手前で左足を振った豊田の強烈なシュートがゴール右を捉える。しかし、これはGKシュミット・ダニエルのセーブに遭う。

▽結局、その後にスコアは動かず、1-1で試合終了。両者が勝ち点を分け合った。