14日、人民網によると、中国とパナマが国交を樹立したことを受け、中国の旅行業界からは中南米を訪れる中国人観光客の爆発的増加を期待する声が上がっている。写真はパナマ。

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2017年6月14日、人民網によると、中国とパナマが国交を樹立したことを受け、中国の旅行業界からは中南米を訪れる中国人観光客の爆発的増加を期待する声が上がっている。

中国とパナマは今月13日、北京で国交樹立に関する文書に署名した。記事によると、パナマ運河やアメリカ橋、コンタドーラ島などの観光スポットを持つパナマは中米の主要な旅行目的地だが、中国とパナマはこれまで外交関係がなかったため、中国人観光客が同国に行くには手続きが煩雑、料金も高いという問題があった。国交樹立後の現在は、米国の有効なビザを持っているなどの条件をクリアした人にはノービザでの入国が認められるという。中国の旅行サイト関係者は既存の米国関連商品に1〜2日間のパナマ行きを組み合わせた商品を打ち出す考えを表明、米国・メキシコ・パナマに他の南米国家を加えたツアーなどが新たな人気商品になるとの見方を示した。

記事によると、近年、南米方面は特定の人向けのハイエンド商品として人気が続いており、多くのツアーは滞在日数15〜25日間、費用4万元(約65万円)以上という。(翻訳・編集/野谷)