大所帯での舞台挨拶は和気あいあい

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 東映特撮ヒーローが共闘する東映Vシネマの新シリーズ第1弾「スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー」と、その前日譚(たん)となる「ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO」が6月17日、全国10館で劇場公開された。

 宇宙刑事ギャバン役の石垣佑磨と、デカレッド役のさいねい龍二ら「特捜戦隊デカレンジャー」のメンバー、坂本浩一監督らは東京・109シネマズ木場で初日舞台挨拶。2012年に2代目ギャバンを襲名した石垣は、「撮影をしている時から、デカレンジャーと並んで舞台挨拶をするのが夢だった。グッとくるものがある」と喜びをかみしめた。

 所属するホリプロで1年後輩に当たるさいねい(14年末に退社)に対して、「デカレンジャーのオーディションで10人くらいが残っている中で、さいねいが一番格好良かった。ホリプロ夏祭りというのがあって、さいねいの変身ポーズがものすごく盛り上がって、いいなあ、変身と思っていた」とあこがれがあったことを告白。さいねいも、「ヒーローにふさわしい。何よりアクションがすごい。もっと見たいと思っている」と先輩を称えた。

 今後のシリーズにおいて共演したいヒーローを問われると、「同じ東映ビデオから出ているから変態仮面」と特撮ヒーローの枠を越え、こちらもホリプロの鈴木亮平が演じた異色ヒーローを指名。石垣は「マーベルが大好きなのでハルク。『アベンジャーズ』にもギャバンとして参加したい」と、こちらは海を越える壮大な構想を明かした。

 一方、「ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO」はスーパーヒロインのみが登場する作品で、デカイエローの木下あゆ美は「坂本監督でなければありえなかった。ありがたや、です」と感謝。坂本監督も、「自分的には、こっちがメインです」とニンマリすると、デカブルーの林剛史が「なんで女子と話す時だけ笑顔やねん」と“鉄拳制裁”でツッコみ、ジェラシーをむき出しにしていた。

 両作のDVDは、「スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー」が7月19日、「ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO」が8月9日にそれぞれ発売。両作のブルーレイ・コレクターズパックは7月19日にリリースされる。