クラスメートと並ぶカラン・シン君(画像は『Mirror 2017年6月13日付「'World's tallest eight-year-old' measures 6ft 6ins - twice the height of classmates but shorter than his basketball player mum」(Photo: Barcroft)』のスクリーンショット)

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インドのメーラトに暮らすカラン・シン君は8年前、体重7.8kg、身長が63cmで誕生した。新生児用の体重計に乗りきらないほどだった彼は「世界一重く身長が高い赤ちゃん」としてギネス世界記録に認定され、世界中のメディアで話題になった。現在8歳になったカラン君を英『Mirror』が伝えている。

父サンジェイさん(41歳)と母シェトラーナさん(33歳)の間に誕生したカラン君は、生まれてすぐにギネス世界記録に認定されただけでなく、その後「世界一背が高い5歳児」としても記録に名を残している。そんな彼は8歳になったが、身長はなんと198cm、クラスメートのおよそ2倍もある。

カラン君は生まれた時には生後6か月用のベビー服を、3〜4歳の頃には10〜12歳用の子供服を着ていたが、現在は市販のものでは入らず仕立て屋に依頼している。身長が伸び続けているカラン君だが、218cmの母シェトラーナさんにはまだ追いつかない。しかし足のサイズは同じで、時々オーダーメイドした靴を互いに履き合っているそうだ。

シェトラーナさんは過去に世界一身長が高い女性とされていたが、現在はインド一背の高い女性として知られている。バスケットボール選手だった彼女は、インド代表として国際的なスポーツイベントに参加した経験を持つ。

しかし自分の息子が飛びぬけて背が高いと、健康上何らかの問題があるのではと不安になるのは当然だろう。シェトラーナさんは定期的にカラン君を内分泌専門医のもとへ連れて行き検査をしてもらっているが、カラン君の健康状態は何の問題もないという。またカラン君は、自然療法の仕事をしている母のもとで特別な食生活やサプリメントで健康を保っているとのこと。父サンジェイさんも息子の成長ぶりに「もう一度『世界一背の高い8歳少年』としてギネス記録に登録されればいいなと思う」と、すでに自分の身長に達した我が子の新たな記録更新を願っている。

見た目は大人と変わらない、いやもしくはそれ以上の身長を持つカラン君だが、学校の宿題が終わると友達と遊び、5歳の時から始めたバスケットボールの練習を母と一緒にする日々を送っている。一旦外に出ると注目を浴びるものの、カラン君は「母の背が高いことを誇りに思うから、僕ももっと高くなりたい。そして国や両親にも僕を誇りに感じてもらいたい」と話している。

シェトラーナさんは「私たちの身長は、神からの授かりものだと思っています。きっと息子は私の身長よりも高くなるでしょう。しっかり勉強して、将来は医師になってバスケを続けてくれれば。息子には世界的に名を残すような人物になってほしい」と語る。一方でカラン君は「どっちかを選ぶなら、絶対バスケットボールの選手がいい」と8歳の少年らしい一面をのぞかせていた。

画像は『Mirror 2017年6月13日付「'World's tallest eight-year-old' measures 6ft 6ins - twice the height of classmates but shorter than his basketball player mum」(Photo: Barcroft)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)