骨付き肉が入った本格的なバターチキンカレーを、レトルト食品でおいしく手軽に!

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成城石井は6月17日(土)、オリジナル商品シリーズ「desica(デシカ)」から、本格的な味わいにこだわったレトルト食品3種類を発売。全国152の成城石井店舗および、オンラインショップにて取り扱う。

【写真を見る】9種類のスパイスが織り成す、複雑なハーモニーが楽しめる「成城石井desica 有機キヌアとガルバンゾビーンズのスパイシーカレー」(200g/399円)

今回販売されるレトルト食品は、「骨付き肉を煮込んだ旨味たっぷりバターチキンカレー」「有機キヌアとガルバンゾビーンズのスパイシーカレー」「24ヶ月熟成パルミジャーノ・レジャーノのビーフハヤシ」(各399円)の3種類。同社の創業90周年を記念して誕生した「desica」ブランドの名を冠した、特別な商品となっている。

■ 「成城石井desica 骨付き肉を煮込んだ旨味たっぷりバターチキンカレー

「骨付き肉を煮込んだ旨味たっぷりバターチキンカレー」は、9種類のスパイスを使用。トマトの酸味とコクが調和したバターチキンカレーに、ほぐれるほど柔らかく煮込んだ骨付き肉が入った、見た目にもボリューム満点の一品だ。

味わいのベースとなるチキンブイヨンは、丸鶏から炊き出すことで鶏の旨味を最大限に抽出。その他にも、自社輸入したマリナーラソースを用いるなど、こだわりが満載だが、なかでも注目すべきは24ヶ月熟成された、イタリア産パルミジャーノ・レジャーノ。バイヤーがイタリアで発見してから、足掛け2年でようやく発売に至った、極上のおいしさを楽しめる。

■ 「成城石井desica 有機キヌアとガルバンゾビーンズのスパイシーカレー

「有機キヌアとガルバンゾビーンズのスパイシーカレー」は、9種類のスパイスを効かせた、スパイシーで複雑な味わいが魅力。北インド発祥のキーマカレーを手本としながら、主原料に動物性由来の原料を使用しない、オリジナルレシピで仕上げている。ひき肉の代わりに南米ペルーより自社輸入した有機キヌアを使っているため、食べ応えも申し分なし!

■ 「成城石井desica 24ヶ月熟成 パルミジャーノ・レジャーノのビーフハヤシ」 

「24ヶ月熟成パルミジャーノ・レジャーノのビーフハヤシ」は、牛肉のコク、玉ネギの甘味、赤ワインの香りが豊かなビーフハヤシ。24ヶ月熟成のイタリア産パルミジャーノ・レジャーノを加えた、味わい深いハヤシソースが自慢だ。

さらに、鶏骨と牛骨のブイヨンに、オーブンでじっくりと焼いた牛肉・香味野菜を入れて炊き上げた “二段仕込み”のデミグラスベースを使うことで、コクのある味わいに。赤ワインはこの商品のために直輸入した、フランスボルドー産AOC認証のものを使用している。

火を使わず、手軽に食べられるレトルト食品は、暑い夏を乗り切る強い味方。自社輸入した原材料を使い、化学調味料不使用で作り上げた成城石井ならではのレトルト食品を、この夏ぜひお試しあれ!【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】