奢られ上手は愛され上手?お会計のとき男性が女性に望むこと
こんにちは、コラムニストの愛子です!
デートのときのお会計。奢ってもらって当然という態度もよくないけれど、遠慮しすぎても可愛げないかな?と迷う女性が多いのではないでしょうか。
そこで今回は男性たちに、お会計のときに女性に望むことを聞いてきました。
■1.財布を出して払う意志を示す
「奢ってもらって当然っていう態度をされるとやっぱり嫌かな。財布を出したり、小銭だけでも払ったり、払う意志をちょっとでも示してくれると嬉しい」(29歳/保険)
■2.レジ前では払わない
「払おうとしてくれる気持ちは嬉しいんだけど、レジ前でゴタゴタするのはみっともなくて嫌。払ってくれるなら、レジに向かう前か、お店を出たあとにしてほしい」(28歳/貿易)
一緒にいる女性に対してだけでなく、お店の人や他のお客さんの前でもかっこよく振る舞いたいのが男心。お会計もスマートに済ませたいのです。払うなら、レジに行く前、もしくはお店を出てからお金を渡すスタイルで。特におしゃれなレストランやホテルなどに行ったときは気を付けましょう。
■3.奢ってもらったときは、感謝の気持ちを忘れない
「『ありがとう』って笑顔で言ってもらえると、奢って良かったなと思う。『美味しかったよ』とか『本当に楽しかった』とか、そのあと何度も言ってくれたらかわいいな〜」(25歳/飲食)
女性の笑顔が見たくて、奢ってくれる男性は多いと思います。だから奢ってもらったときは、目一杯、感謝の気持ちを伝えましょう!ちょっとオーバーなくらいがちょうどいいと思います。
また、「こんな素敵なお店に連れてきてくれてありがとう」など、お金を出してもらったこと以外のお礼も添えると、好印象を与えることができるのではないでしょうか。
■4.遠慮しすぎない
「奢るって何度言っても、『悪いから』って断られるとちょっと傷付く。オレに甘えるのが嫌なのかな?とか色々考えてしまう。だから男が奢る気でいるときは、遠慮しすぎないでほしいな」(28歳/福祉)
「私も払うよ」と伝えても、「今日は奢るからいいよ」と男性に言われたら、あまりしつこく食い下がらないほうがいいでしょう。
もしその男性とのデートがあまり楽しくなくて、今後はもう会いたくない〜と思ったなら、貸しをつくらないために割り勘にしておくとうのも1つの手。でもその男性とまたデートしたい、付き合いたいと思っているのなら、かわいく甘えておきましょう。
■おわりに
やっぱり基本的には、自分の分は自分で払うというスタンスでいたほうがいいと思います。でも男性が奢ってくれると言うなら、遠慮しすぎず甘えちゃいましょう!「悪いから」と断るより「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるほうが、断然喜ばれると思います。(愛子/ライター)
(ハウコレ編集部)