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スマートな暮らしというと、持ち物を極限まで減らさないといけないと思っていませんか? 実はそんなことはありません。今の生活のままインテリアを整える方法を、人気インテリアスタイリストの窪川勝哉さんに聞いてみました。どれも、すぐに実践できそうなアイデアばかりですよ。

窪川勝哉/インテリアスタイリスト。インテリアから家電までプロダクト全般に造詣が深いインテリアスタイリスト。雑誌やTVのスタイリングだけでなく、マンションのモデルルームやイベントなども手がける。

生活臭を感じさせないためのワザ

電源コードや家電をスマートに隠す





家電のデザインが向上していても、それに関連する付属品はインテリアの邪魔になりがちだ。

たとえば、電源ケーブル。「専用のボックスに収納する方法もありますが、うちでは観葉植物の裏などにさりげなく隠しています」この方法なら手軽だし、配線のし直しも簡単。

また、ロボット掃除機はベンチの下に設置されており、部屋を歩いていて邪魔にならない。



リモコン類はひとまとめに



数が多く置き場所に困り、それでいていざ使おうとするときに見当たらなくて困るのがリモコンだ。オシャレな箱に入れるようにすれば、スッキリと解決する。



DVDやファミコンカセットはテーブルの中に



また、DVDやゲームカセットなどをしまうのに便利なのが収納付きのテーブル。窪川さんは年代物の大型のトランクを収納兼テーブルとして使っている。



スツールの下にごみ箱が!



オシャレな部屋をコーディネートするのに手っ取り早い方法は、まずはモノを減らすことだと言われる。しかし、当然捨てられないものはいっぱいあり、片付けだってままならない人はたくさんいるはず。それでも、なるべくスッキリとさせるコツはある。

「ごみ箱の中は、決して美しくはなく、なるべくなら見せたくない。うちでは重ねているスツールの下に置いています」。ごみ箱には取っ手が付いていて、使うときは簡単に引き出せるようになっている。



隙間スペースに家電を設置



また空気清浄機はアイロン台の足の間にキレイに収まっていた。限られた空間を効率良く使うには、こうした工夫が不可欠だ。



文/小口覺

※『デジモノステーション』2017年7月号より抜粋