14日、韓国・マネートゥデイによると、韓国のサムスン電子とLG電子製のスマートフォンが、米誌の性能ランキングでアップル社のiPhoneを抑え上位を独占した。写真はギャラクシーS8プラスのパッケージ。

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2017年6月14日、韓国・マネートゥデイによると、韓国のサムスン電子とLG電子製のスマートフォンが、米誌の性能ランキングでアップル社のiPhoneを抑え上位を独占した。

米消費者情報誌「コンシューマー・リポート」が14日公式サイトに掲載した「現在のスマートフォンランキング」によると、サムスン電子の「ギャラクシーS8プラス」と「ギャラクシーS8」がともに82点を獲得し1〜2位に入った。続いて「ギャラクシーS7エッジ」とLG電子の「G6」、アップルの「iPhone 7 Plus」が77点を記録し、小数点以下の得点差で3〜5位となった。

テストは11の項目について5段階評価(上から「エクセレント」「ベリーグッド」「グッド」「フェア」「プア」)をつけるもので、「ギャラクシーS8」と「S8プラス」は7項目で最高評価の「エクセレント」を受け、「フェア」と「プア」の評価項目はなかった。

「コンシューマー・リポート」は、「ギャラクシーS8・S8プラスを買った人はトップレベルのスマートフォンを持つことになる」とし、「驚きのカメラと長いバッテリー寿命、素晴らしいディスプレー、防水機能を備えた携帯電話を望むなら、ギャラクシーS8・S8プラスが正解だ」と評価した。

また、サムスン電子が最新スマートフォンに搭載した人工知能(AI)インターフェース「Bixby」に関しては、「今回の評価には適用しなかったもののテストの結果には感銘を受けた」とし、「ギャラクシーS8・S8プラスを購入したら、Bixbyを使って時間を過ごすことをお勧めする」としている。

マネートゥデイによると、今回の評価で注目に値する製品はギャラクシーS7エッジとG6だという。特に、発売から1年以上を経過したモデルが同誌のランキングで高得点を得るのは極めてまれだが、3位に入った「S7エッジ」は昨年3月の発売だ。

ランキングを受け、韓国のネットユーザーからは「米国が認めたんだから、本当にいいんだろう」「サムスン、LGのスマホは世界最高」「僕は今、世界一のスマホを持っている」など、韓国製品が高評価を受けたことへの好意的な声が多数寄せられた。

また「憎いながらも捨てられないのがサムスンとLG」など、自国メーカーについて複雑な心境を吐露するコメントも多数の共感を得ている。

その他、「少し前は、アップルがダントツだったのにね」「営業利益で比べたらアップルの方が上では?」「性能が良くても、それで利益は出ているのかな?」「韓国のハードは優れていると思うけど、ソフトがねえ」などとするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)