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シャアアアアアーッ!ネーミングのダーク・ヒーロー感が好きです。

見た瞬間に惚れました。なにって、ドイツのドレスデンで活動する海外ビルダーのHookie Co.がホンダのバイク『CB550』をカスタムして作り上げた『Black Mamba(ブラック・マンバ)』にですよ! ちなみに、ブラック・マンバは南アフリカに生息する凶悪な毒蛇のこと。口の中が真っ黒なブラック・マンバのイメージを車体デザインに上手く落とし込んでいます。

レトロバイクを現代風にリファイン





この車両のベースとなった1973年製の『CB550』。ほぼ半世紀も前に生産されたバイクですが、全体清掃と入念なリペイントによって新品のような姿に生まれ変わっています。リアフレームをカットするという大掛かりなカスタムが行われてはいますが、タンクはオリジナルのものを利用。古くからのバイクファンなら「これがCBのタンクだよ」と、懐かしくなるのではないでしょうか。

精悍なイメージに全体をカスタム







とは言え、タンク以外のほとんどの部分には手がくわえられています。フェアリングはレーシーなものに、シートは革製で薄型のもの、エキゾーストはSpark Performance製のものに。またサスペンションやホイール、タイヤ、ブレーキ類も交換されています。

残念ながら販売済み……





博物館に展示されていてもおかしくないレベルの完成度を誇る『Black Manba』ですが、公式ホームページには「販売済み」との文字が。悔しいですが、この注目ビルダーによる次回作を待つことにしましょう。

文/塚本直樹

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『Black Manba』情報ページ(英語)