15日、新浪体育は日本人観光客が上海のホテルから空港まで利用したタクシーの激しい運転ぶりを撮影した動画を中国版ツイッターで紹介した。写真は上海の道路。

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2017年6月15日、新浪体育は日本人がツイッターに掲載した上海のホテルから空港までのタクシーの激しい運転ぶりを撮影した動画を紹介した。

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この動画は12日にツイッターにアップされたもので、再生時間は2分足らず。動画では4車線ほどある道路上で、撮影者が乗るタクシーが猛スピードで前方の車をかわしていく様子がわかる。特に後半は交通量が増えており、カーレースのゲーム画面を見ているような感じだ。撮影者は「マリオカートの如きスピードとハンドルさばき」「怖すぎて泣きそうになりながら椅子にしがみついて撮影した」とコメントしている。

動画は中国国内の動画サイトにも転載され、新浪体育のほか、新華網など複数の中国メディアで取り上げられている。新浪体育の記事は公開から1日足らずで2万回以上シェアされ、1万件を超えるコメントが付いている。中国人にも強いインパクトを与えたようだ。

中国のネットユーザーからは「運転手に『急いでる』とか言ったんじゃない?普通、こんな猛スピードで走らないでしょ」といった声や、「前にめっちゃすっ飛ばすタクシーに乗って、運転手さんに『もう少しゆっくり運転してくれません?』って言ったら、『怖がらなくても目を閉じて寝ていればすぐ着きますよ』って言われた。いや、寝られないから…」といったコメントが寄せられた。

また、「大丈夫、上海の運転手はみんなレーシング免許持ってるから」と茶化したり、「連続して車線変更している以外、無理な割り込みもないし急ブレーキも掛けてないし、運転に問題はない」と評価したりするユーザーも。そして、「日本には藤原拓海っていう豆腐売りがいるそうだな」など、中国で人気の日本の自動車アニメ「頭文字D」絡みのコメントも数多く見られた。

ほかには、「この動画、早回しでしょ?」という指摘もあった。実際、撮影者本人はツイッターのやり取りの中で1.3倍速にしていることを明かしている。(翻訳・編集/川尻)