iPhone8はワイヤレス充電機能を搭載すると言われていますが、新たに公開された特許から、将来的にはデバイスのみならずiPhone純正ケースにも適用される可能性が浮上しました。

ケースを通して充電やデータのやり取りが可能

米国特許商標庁(USPTO)が新たに公開した特許によると、独自回路を積んだケースでiPhoneのワイヤレス充電ができる技術を、Appleは開発しているようです。「この着脱できるケースは、有線か無線の手段を用いて、電子デバイスに連結可能である。この手段は、ケースと電子デバイス間で、電力やデータのやり取りに用いることができる」と、Appleは特許に記しています。
 

 
この技術は「ミリ波」と呼ばれる高周波数帯を使うとされており、先月も米連邦通信委員会(FCC)に対し、ミリ波を用いて5G通信を行うための申請を提出したことが明らかになったばかりです。

iPhone8で一気にワイヤレス充電時代に突入か

また特許では、将来的にこうしたワイヤレス充電の形式が、スマートグラスや、AR/VR(拡張現実/仮想現実)向けヘッドギア、Apple Watchなどにも適用可能であることなどが示唆されています。
 
こうした技術が、どの時点で製品化されるかは分かりませんが、2017年秋にリリース予定のiPhone8では、長らく待ち望まれていたワイヤレス充電機能が搭載されるとみられています。また、数メートル離れた場所からでもワイヤレス充電が可能になる技術の導入も期待されています。
 
 
Source:Patently Apple
(kihachi)