洗い段階から予防

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みなさんは「これだから梅雨は...」と思うのは、どんな瞬間ですか? 洗濯物から雑巾のような「生乾き臭」が漂ってきたとき、という人も多いのではないでしょうか。

この「生乾き臭」を防ぐには、これまで東京バーゲンマニアでも紹介してきたように「干し方」に工夫し、早く乾かすことが大切ですが()、洗い方もひとひねり加えることでその予防効果は高まります。

ということで今回は、梅雨に実践したい"洗濯のコツ"を紹介します。

洗剤と一緒にINすべきはコレ

最初に注意を払いたいのが、洗濯に使う「水」です。「いつもお風呂の残り湯を使っている」なんていう人は特に注意。残り湯には雑菌が多く含まれており、生乾き臭につながってしまいます。洗濯機での「洗い」に使うのはOKですが、「すすぎ」に使うのはNG。あのイヤなニオイを避けたいなら、すすぎには新しい水を使うようにしましょう。

さて、ここからは通常の洗剤に加えると効果を発揮するものを紹介します。

もっとも簡単に実践できるのが「酸素系漂白剤」を加えること。方法はいたってシンプルです。いつもの洗剤を投入するタイミングで、適量の酸素系漂白剤を一緒に入れるだけ。適量はパッケージに記載されていることがほとんどなので、チェックしてみて。酸素系漂白剤には除菌効果があり、ニオイのもととなる雑菌の繁殖を抑えることができます。

さらに徹底して対策したいなら、洗濯物を洗濯機に入れる前に酸素系漂白剤を溶かしたお湯に漬け置きしておくのが効果的です。溜め込んだ洗濯物には、すでに雑菌が繁殖している可能性が高いので洗濯機に入れる前に除菌しておきましょう。

もし、酸素系漂白剤がないなら「重曹」でも代用可。酸素系漂白剤と同じように洗剤と一緒に投入してください。重曹にはイヤなニオイにつながる皮脂汚れを落とす効果もあるので、生乾き臭対策につながります。

このほか、すすぎ時に行えるのが「酢」を使った対策法です。すすぎの際に酢を大さじ2〜3杯を加えると雑菌の繁殖を予防できます。お酢というとツーンとした酸っぱいニオイが服に残りそうで気になるかもしれませんが、洗濯物を干している間に消えるので心配いりません。お酢には洗濯物をふんわり仕上げる柔軟剤の効果もあるので一石二鳥ですよ。

身近にあるものを洗濯時に加えるだけで、生乾き臭を抑えることができます。ことしこそ「あのニオイを撃退したい!」と思っている人は、トライしてみて。

※参考:「死ぬほどイヤな「生乾き臭」を撃退! 梅雨の洗濯物はこう干す」