グルメサイト「食べログ」で高い評価をつけた店から「過剰接待」を受けていた疑惑があると、「週刊文春」(6月15日号)に報じられたカリスマ寄稿者「うどんが主食」と「2〜3回、一緒に焼き鳥を食べた」と長嶋一茂(スポーツプロデューサー)が話しはじめて、スタジオは「エーッ!?」となった、「仕事は別にやっていて、ちゃんとしたところの社長をしているんだよ。美味しい焼肉屋を2軒紹介してもらった」という。

「うどんが主食」氏は「いくら親しい友人の店であっても、正直に批評してきた。今後、友人のお店は誤解を招く恐れがあるので一切レビューしない」として、食べログからはこれまでの投稿のすべて削除された。

フードジャーナリスト「投稿を鵜呑みにしないこと」

このニュースを解説したフードジャーナリストの松浦達也氏によると、評価が「4.0」以上の店は全体の0.4%に過ぎず、「3.5〜3.9」の店も4%しかない。過去には、この評価が0.4下がったことで、月間の売り上げが300万円下がった店もあったほど影響力が大きい。

そのため、大量投稿して評価を上げるから金を出せと店に要求したり、有力投稿者に投稿するだけで1500円、売り上げが上がると10万円払うと誘ったりすることが横行しているという。

玉川徹(テレビ朝日解説委員)「出張に行って店を探す際に、頼れるところがないので星の数で判断しますね」

長島「この近くで美味しい和食店あるかとなると、利用する」

しかし、吉永みち子(作家)は「人の評価は信用しない」と否定的だ。松浦氏はこの吉永の姿勢を評価する。「鵜呑みにしないことが大事。それと、自分と好みの合う人が勧める店を選ぶ方法もあります」とアドバイスした。