Image: posteriori/Shutterstock.com


いつ頃市場に出るんだろう?

長らく噂が続く、Apple(アップル)の自動車開発。かつては自動車そのものを開発しているとされてきたのが、最近はソフトウェア開発に軸足を移したとも報じられています。そしてBloombergは、AppleでCEOを務めるティム・クック氏が「Appleは自動運転システムの開発に注力している」と発言したことを報じています。

元々、「Titan」というプロジェクトで電気自動車の開発をすすめていたと報じられているApple。同社が「Apple.car」や「Apple.auto」というドメインを取得していたことからも、当初は独自の自動車作りを目指していたことは間違いなさそうです。

しかし、2016年7月に自動車OSのマイクロカーネルを開発するQNX創立者のDan Dodge氏を雇用したころから、同社のプロジェクトはソフトウェア方面へと舵切り。さらに、カリフォルニア州ではAppleによって登録されたセンサーやカメラを搭載したミニバンが出現するなど、いよいよその開発を隠さなくなってきました。

クック氏は現在同社が注力している分野を「自動運転技術」「電気自動車」「ライドシェアリング」だと語り、とくに自動運転技術を「最も重要な根幹の技術であり、すべてのAIプロジェクトの母だ」と非常に力を入れていることを表明しています。現在Appleと自動車との関わりは車載システムの「CarPlay」がありますが、いずれここにAI機能が追加され、目的地を告げるだけで自動で運転してくれるようになるかもしれませんね。

・Appleの自動運転カー、Titan仕様のレクサスがシリコンバレーの公道を走ってます

Image: posteriori/Shutterstock.com
Source: Bloomberg, Mac Rumors

(塚本直樹)