アルプスの代表的な野生生物アルパイン・マーモットの姿も!
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 ヨハンナ・スピリの名作児童文学「アルプスの少女ハイジ」の新たな実写版映画『ハイジ アルプスの物語』の劇場公開が8月26日に決定、併せて予告編が公開となり1974年のアニメ版(演出:高畑勲、場面設定・画面構成:宮崎駿)でおなじみの名シーンの数々が一部お披露目となった。

 予告編は、草原を転げまわる少女ハイジ&ヤギ飼いの少年ペーター、干し草のベッド、とろけるチーズをパンにのせて頬張るハイジといったアルプスでの生活から、フランクフルトのゼーゼマン家でハイジが隠し持っていた大量の白パンを教育係のロッテンマイヤーさんに見つけられたり、山恋しさのあまり夢遊病になるなど、アニメ版でおなじみのシーンが続々。それもそのはず、監督のアラン・グスポーナーはこのアニメ版を観て育ったそう。アニメ版そっくりの髪型のロッテンマイヤーさん(美人!)も目を引く。

 ハイジ役に500人の候補から選ばれたアヌーク・シュテフェン、ペーター役に「顔がそっくり」と言われたことからオーディションに応募し、見事役をつかんだ新星クイリン・アグリッピ、ゼーゼマン家の足の不自由なお嬢様クララ役にテレビなどで子役として活躍するイザベル・オットマン。みずみずしい演技を披露する子役たちのほか、ロッテンマイヤーさん役に『ヒトラー暗殺、13分の誤算』(2015)などのカタリーナ・シュットラー、クララの優しいおばあさま役にドイツのベテラン女優ハンネローレ・ホーガー、ハイジのおじいさん役に『ヒトラー 〜最期の12日間〜』(2004)、『手紙は憶えている』(2015)などの名優ブルーノ・ガンツと芸達者な顔ぶれが集結している。(編集部・石井百合子)

映画『ハイジ アルプスの物語』は8月26日より YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国公開