16-17シーズンのNBAファイナル制覇を果たし、本拠地オークランドでラリー・オブライエン・トロフィーを掲げるゴールデンステイト・ウォリアーズのステフェン・カリー(2017年6月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】NBAファイナル制覇を果たしたゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)が15日、米カリフォルニア(California)州オークランド(Oakland)で優勝パレードを行い、集まった大観衆に向かって2階建てバスから手を振った。

 たくさんの紙吹雪が宙を舞うなか、歓喜に満ちたウォリアーズの選手たちはラリー・オブライエン・トロフィー(Larry O'Brien Trophy)を掲げたり、ファンとハイタッチを交わしたりしていた。

 80分間に及んだパレードでは、終点地となったメリット湖(Lake Merritt)のほとりで、スティーブ・カー(Steve Kerr)ヘッドコーチ(HC)と選手がファンに向かってスピーチを行った。

 ステフェン・カリー(Stephen Curry)は「目いっぱい楽しまなきゃな。一日中、こうして盛り上がれるなんて、とにかく最高だ」とコメントした。

 シリーズ第5戦でクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)を退け、今プレーオフを16勝1敗の素晴らしい成績で締めくくったウォリアーズは、最近3シーズンで2度目のパレードとなった。

 ファイナルの最優秀選手(MVP)に選出されたケビン・デュラント(Kevin Durant)にとっては、これがキャリア初めての優勝の歓喜となった。オクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)から移籍した際には多くの批判を浴びたものの、タイトルを獲得したことがその罪滅ぼしとなった。

 デュラントはファンに向かって、「優勝できて本当に最高だ。これからも続けていきたい。応援してくれてありがとう。自分にとってはクレージーな一年だった。今シーズンはずっと楽しかったよ。毎日練習に来くることが本当に楽しみだった」と語った。

 2シーズン前に1975年以来40年ぶりのタイトルを獲得したウォリアーズは、かつての本拠地フィラデルフィア(Philadelphia)からサンフランシスコ(San Francisco)のベイエリアに移転してからの3度を含め、合計5回のNBAファイナル制覇を成し遂げている。
【翻訳編集】AFPBB News