思わず膝をつくローリー・マキロイ… 世界2位の実力を明日こそ発揮したい(撮影:岩本芳弘)

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<全米オープン 初日◇15日◇エリンヒルズ(7,741ヤード・パー72)>
フェアウェイを外すと深いフェスキューが生い茂ったラフが待ち構える今年の「全米オープン」。多くの選手が練習ラウンドからその“深すぎる”ラフに反対意見を唱える中、「フェアウェイ幅は50から60ヤードくらいあるんだよ。世界のトップ156人が集まる大会で、その幅に打てない選手がいるなら、荷物をまとめて帰った方がいい」とまで言い放ったローリー・マキロイ(北アイルランド)。まさかこんなことになろうとは…。
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1番からスタートし、2番、330ヤードと短いパー4でワンオンに成功しイーグルを奪ったマキロイ。その後2ボギーを叩きながらもイーブンパーで折り返すと、悪夢の後半が始まった。「後半は全くフェアウェイにいかなかった」と肩を落とした。後半は2ボギー・2ダブルボギーの“42”。6オーバーは143位タイで、6年ぶりの本大会制覇は遠のいた。
あれだけ広いと言い切ったフェアウェイキープ率は14ホール中5ホールのみで36%。156人中155位タイと得意の長距離砲が全く機能しなかった。「フェアウェイをとらえるだけの広さはあるんだけど、そこにいかなかった。そういう日もある」と開き直るが、首位とは13打差で予選通過も危うい状態だ。
「まだ決勝ラウンドに進めると思っている。今日はいろんなことがうまくいかなかった。明日はそれを修正できたら」。もはや奇跡を起こさない限り優勝は厳しい状態。予選の2日間で荷物をまとめて帰ることにならぬよう、せめて明日はフェアウェイキープだけでも100%で、予選通過をしてほしいのものだが…。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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