絶好調のリッキー・ファウラー、悲願のメジャー制覇へロケットスタートを決めた(撮影:岩本芳弘)

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<全米オープン 初日◇15日◇エリンヒルズ(7,741ヤード・パー72)>
松山英樹と同組で回ったリッキー・ファウラー(米国)が日本の報道陣の前で圧巻のプレーを見せた。
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この日のフェアウェイキープ率は85.7%、パーオン率は83.3%。好調なショットでバーディチャンスを量産すると、それらをことごとく決めて7バーディ・ノーボギーの“65”。全米オープンの初日最小アンダーパー記録にならぶ7アンダーで単独首位発進を決めた。
日によって変わるヤーテージはこの日7,845ヤード。風がそこまで強くなく、グリーンも柔らかい状態なので44人もアンダーパーの選手が出た。これは90年のメダイナCCで行われた際の39人を抜いて、全米オープンの最多記録に。ファウラーはスコアが出やすい状況の中でしっかりと結果を出し、最高のスタートを切った。
記録に関しては「クールだけどまだ初日。いつもゴルフの歴史に名を刻むのはクールだよ。でも、日曜日に何かを成し遂げて覚えてもらいたいよね」。初日の最小アンダー数ではなく、狙うは全米のタイトル。「このコースはボクのゲームにあっている」、悲願のメジャー制覇へ明日も攻め手を緩めることはない。

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