荻村杯男子複でそろって4強進出、大島「競った時にどれだけひらめきあるか」

 卓球のジャパンオープン荻村杯(東京体育館)は3日目の16日、男子ダブルス準々決勝が行われ、大島祐哉、森薗政崇組が陳建安、江宏傑組(台湾)を3-0、吉村真晴、丹羽孝希組が何鈞傑、黄鎮廷(香港)を3-1で下し、そろって4強進出。準決勝で日本人対決が決まった。

 世界選手権で銀メダルを獲得した大島、森薗組は台湾ペアもストレートで圧倒。大島は「相手もやりやすかったし、自分たちもいいプレーができた」、森薗は「(コンビネーションが)かみ合っていい試合ができた」と満足げだった。

 17日の準決勝では吉村、丹羽組と激突。「手の内は知っている同士。やりづらさはあるけど、慣れている。競った時にどれだけひらめきがあるか、そういうところで集中力を発揮しないと」と大島。森薗は「練習試合では五分五分。調子や運に左右されると思うけど、あとは集中力が大事になる」と言葉を重ねた。