16日、日本の大女優、野際陽子さんが肺腺がんのため亡くなったとの報道に、中国のネットユーザーが衝撃を受けている。写真はキャンドル。

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2017年6月16日、日本の大女優、野際陽子さんが肺腺がんのため亡くなったとの報道に、中国のネットユーザーが衝撃を受けている。

中国メディア・澎湃新聞は「ドラマ『トリック』で母親役を演じた野際陽子さん死去、享年81歳」のタイトルでこの訃報を伝えた。記事は「母親や祖母役で頻繁にドラマに出演していた野際さんは日本では誰もが知っている女優。中国の日本ドラマファンにもなじみはあるはずだ」とコメント、最も知られた役として「トリック」の主人公の母親・山田里見を挙げた。また、騰訊娯楽は「ドラゴン桜」で演じた高校の理事長役が若者に受けたことに触れたほか、野際さんがドラマやテレビコマーシャルで着物姿をよく見せていたことを取り上げている。

野際さんの訃報に中国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せており、キャンドルの絵文字で哀悼の気持ちを示す書き込みが数多く見られた。また、「理事長!」「トリックのお母さん!」と野際さんが演じた役に関するつぶやきや、「信じられない」「これまでたくさんの作品を見てきた」「本当に残念。野際さんの演技が大好きでした」「『DOCTORS』を見て医学の道を選んだ。院長…どうか天国でもきれいなままでいてください」「昭和の美女がまた一人…」「本当に上品な女優さん。100歳を超えるくらい長生きされると思ったのに」などの声が聞かれた。(翻訳・編集/野谷)