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ジャパンネット銀行は6月15日、「ミレニアル世代のお金に関する意識・実態調査」の結果を発表した。調査は4月28日〜5月9日、18歳〜25歳の男女500名(性別で均等割付/「18〜21歳」「22〜25歳」で均等割付)を対象に、インターネットで行われた。

ふだん、財布に入れている金額を聞いたところ、平均で1万479円という結果に。うち、半数以上となる57.2%が「1万円未満」だった。

また、現在「貯金をしている」という人は78.4%。現在の貯金額は、「10万円未満」(23.0%)や「10〜20万円台」(20.2%)という人が多かったものの、一方で、28.2%が「100万円以上」の貯金をしていることがわかった。

「貯金の目的」を聞くと、1位「趣味」(41.3%)、2位「旅行」(40.3%)と、レジャー関係が上位に。「病気などのリスクヘッジ」(17.6%)、「結婚・挙式」(14.8%)、「老後資金」(14.0%)など、将来を意識して貯金をしている人は15%程度にとどまった。また、「特に目的はない」という人も26.3%みられた。

「投資と貯金では、どちらを重視しているか」という質問では、大多数が「貯金」(71.8%)と回答した。「投資」と答えた人は8.8%、「どちらも同じくらい重視している」と答えた人は13.2%だった。

また、「投資・資産運用の経験がある」という人は、わずか11.8%。「まだないが、これからやりたい」という人も30.8%にとどまった。

10年後の予想年収を聞くと、平均で429万8,000円という結果に。理由として、「500万円/就きたい職業の平均年収がそのくらいだから」(20歳/女性)、「300万円/頑張り次第で、平均的な年収くらいは稼げると思う」(21歳/男性)、「230万円/これ以上のお給料をもらえる仕事をしている想像がつかない」(24歳/女性)といった声があがった。

なお、「700万円以上」と答えた人は、全体の14.8%だった。多くの人が、業界や社会の平均をふまえた上で、極めて現実的な予測をしていることが伺えた。