学生の窓口編集部

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台北は、日本から4時間の隣国・台湾の首都で、人気の観光地となっています。台湾は親日国として知られていますので、日本人が比較的安心して旅行をすることができる国のひとつ。雰囲気も日本に似ていて、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニチェーンも多くあるため、はじめての海外旅行におすすめの国と言えるでしょう。そんな台北に旅行したいと考えている人のために、台北を訪れる上で知っておきたい基本情報とおすすめ観光地を紹介します。

■台北の治安

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日本からの激安ツアー、1泊3日などの台北弾丸ツアーで台北への旅行を検討されている方にとって、深夜早朝発着の場合の市内の治安は大変気になるところです。たとえば、真夜中に台北桃園空港に到着するツアーなどがあるため不安に思う方もいらっしゃると思いますが、台北市内の治安は比較的よいほうだと思います。

タクシーはメーター制でドライバーさんの身分証がきちんと車内に掲出されています。人気の観光スポット「夜市」は、裏通りや奥まった場所まで行かなければ日本の「お祭り」のような感じ。レストランや商店も地元の人がいる場所、観光客が集まる場所へいけば安心でしょう。とはいえ、外国ですので自分にスキを作らないように注意して旅行しましょう。それを守れば大きな事件・事故に巻き込まれることは少ないでしょう。

■台北と日本の時差

台湾の正式国名は「中華民国(台北)」。人口は、およそ2330万人で漢民族が98%の民主共和国です。日本との時差は1時間で、グリニッジ標準時との時差はGMT+8、日本のほうが1時間進んでいます。

宗教は仏教、道教、キリスト教などが主流の国で、暦は太陽暦(新暦)と太陰暦(旧暦または農歴)を併用しています。また、3大祝祭日の「3大節」があり、春節(旧正月、旧暦の1月1日〜3日)、端午説(旧暦の5月5日)、中秋節(旧暦の8月15日)があります。この節句は台湾人にとって大切な日ですので、この時期に台湾へ旅行するときは特に強く文化風習を感じることができるでしょう。

■台北までの飛行時間

日本の各都市から直行便が就航している台湾。航空会社も日系の日本航空、全日空をはじめLCCのピーチ、バニラエア、タイガー、ジェットスター、スクートのほか、エバー航空、キャセパシフィックなど豊富にあるため、自由に都市や発着時間帯を選択できます。

フライト時間ですが、札幌、仙台、東京(成田・羽田)は片道4時間、大阪、名古屋、小松からは3時間30分、福岡、広島、宮崎からは2時間30分、沖縄からは1時間30分です。台北の玄関口となる空港は、台湾桃園国際空港と台北松山国際空港の2つです。

■台北旅行にかかる旅費

旅費は格安の1泊3日から、2泊3日、2泊4日、3泊4日などあなたの予算と都合で選ぶことができます。たとえば羽田発の台北2泊3日ですと最安値1万円台前半〜(往復の航空券)プラス宿泊代(食事なし)となるでしょう。宿泊ホテルのランク、日数でさらに料金は変わりますが、飛行機会社の直販サイトでチケットを購入し、宿泊予約サイトで宿を予約するのが一番安く台北旅行ができます。2名以上であれば、旅行会社のセール品(パッケージツアー)を利用すると宿泊費、市内観光、送迎付きで1万円台前半から旅行できるでしょう。

■台北の言語

言語は、北京語を学校で教えていることもあり、北京語であれば台湾中でほとんど通じます。ただし台湾各地域で歴史的に複雑な経緯があったため、台湾語、客家語、原住民語などで話す方もいます。また、日本語の漢字と似ている繁体字を使っているので看板なども読みやすく感じるでしょう。たとえば駅で列車のチケットを買いたいときは、漢字による筆談が比較的通じます。ただし相手によりますのでご注意を。

■その他 台北に旅行する際の注意点

旅行代金が格安の場合はそれなりに安い理由があります。フライト時間やホテルランクなどをしっかり確認してから予約しましょう。また気軽で簡単に行けるといえども外国ですので、事件事故や不慮の事故などに巻き込まれないように心がけましょう。

台湾のおすすめ観光スポット1.九份

九份は、一説には映画「千と千尋の神隠し」の湯屋(湯婆婆がいる湯屋)のモデルになったとも言われている場所です。石段が続く狭い坂道を日暮れから夜にかけて散歩すると、レッドランタン(ちょうちん)が灯り、懐かしいような、古い町のノスタルジックな雰囲気の時代にタイムスリップしたような気分になります。九份は夕暮れを過ぎると坂道に人がたくさん押し寄せます、ほとんどが日本からの観光客ですので、お目当てのお店などがある場合は、午後4時半には到着していたいものですね。夕方6時を過ぎると、自分のペースでは歩けないほど混雑必至です。

台北駅からは、ローカル電車で「瑞芳」目指して移動することもできます。瑞芳駅左にバス発着場がありますが、タクシーをシェアしてもOK! 料金は一律ですが時価(値上げ傾向、200元位〜)です。帰りの電車は山手線のよう。日本人利用客が多いのでシェアなど提案してもOKです。

台湾のおすすめ観光スポット2.士林観光夜市

MRT淡水線「劍潭駅」からすぐの台北一の規模感を誇る夜市「士林観光夜市(シーリングワングアンイエシー)」は、台北へ訪れたらぜひ足を運んでほしい場所のひとつ。おこづかいが300元あれば、台湾のB級グルメを満喫できちゃうミラクルスポットです。イカの姿焼きや大餅包、かき氷に豪大大雞排(フライドチキン)など食べ歩きもできて、台湾夜市の魅力を満喫できるでしょう。台北らしい不思議なB級雑貨も店頭に並んでいるので、おみやげを買うなら、世界にひとつしかないものを探せるチャンスです。

士林観光夜市のもうひとつの見どころは、地下にある「美食区」です。魯肉飯や蚵仔煎(牡蠣オムレツ)など、席に座ってゆっくり台湾グルメを楽しみたい人はいろいろなお店から数品チョイスして夕飯を楽しみましょう。

士林観光夜市は大きな夜市なので、団体ツアーで訪れるときは、必ず待ち合わせ場所を確認しましょう。MRT「剣潭駅」を覚えておけば歩道や看板で駅までの道を知らせる看板があります。夜市の道路は狭いため、スリには十分気をつけましょう。

台湾のおすすめ観光スポット3.台北101(タイペーイーリンリー)

台北市のランドマークとしてキラキラ輝いているのが「台北101(タイペーイーリンリー)」。高さ508m、地下1階から5階までがショッピングモールで、地下1階に日本企業が入る大きなフードコートがあります。クオリティも高く、日本人になじみの味が揃い、寿司やラーメン、総菜コーナーなど日本人好みの味が安価で購入できるスーパーマーケット「マーケットプレイス」があります。巨大フードコートが併設され、そこで購入したものもその場で食べられるうれしいシステムが取られています。

さらに夜景を堪能したいなら台北101の89階を目指しましょう。ビルは展望台へ繋がっていますので台北市内をぐるり上から見渡したいなら専用エレベーターで向かうこともできます(有料)。日本でも人気の小籠包店「鼎泰豊(ディンダイフォン)」も1階にあり、観光中も頼れる場所となっています(要予約)。

台湾のおすすめ観光スポット4.台北駅

旅の始発点、台北駅は「台北車站」と言われ、台湾高速鉄路(高鉄、THSR)、台北捷運(MRT)、湾鉄路管理局(台鉄、TRA)が乗り入れる駅です。今話題の線路沿いにお店がずらりと並ぶ「十份(シーフン) 車站」へも列車で乗り入れることができます。構内は大変敷地が広く、結婚記念の撮影をしていたり、円座を組んで10数人で食事をとっていたりと自由に利用している雰囲気です。地上2階からはフードコートが入る商業施設で、ラーメン屋やとんかつ屋、カフェなどがあり、食事に困ったら台北車站がおもしろく、胃袋も満足できるはずです。

鉄道グッズショップ「台鉄夢工場」には台湾高速鉄路の駅名が入ったマグカップなどもあり、レアグッズが手に入るとあって鉄道ファンにはうれしい場所です。

台湾のおすすめ観光スポット5.龍山寺

龍山寺(ロンシャンスー)は台北のパワースポット、1738年建立の台北最古の寺です。金運、仕事運、健康運、恋愛運に効くといわれている台北一のパワースポットで、特に「月下老人」が祀られていることから良縁を願う“縁結びの神様"として知られていて信仰を得ています。

参拝方法はまず10元でお線香を購入し、7つの炉に1本1本願いを思いながら参拝します。最後に神殿にある赤い半月型の筊杯で今後の未来を占いましょう。正式な方法は、胸の前に筊杯を持ち、自分の名前、どこから来たか、生まれた日、そして願い事を神様にお伝えしてその後、筊杯を下に落とし、筊杯の表と裏の組み合わせで願いがかなうか占います。答えは裏と表、筊杯がばらばらになると願いが神様へ届いた、という印。3回までチャレンジ可能ですのでぜひお試しください。

台湾のおすすめ観光スポット6.龍山寺占い館

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MRTが停車する「龍山寺」駅は占い天国です。地下街に並ぶ「占い館」には40店舗程の占い店が軒を連ねます。とはいえどんな方法で、誰に悩みを聞いてもらうかも悩みどころですね。

中国本土では、文化大革命時に占い全般は弾圧されて占い師は本土を追われました。そして近隣の外国へ脱出し、今、台湾で占いを行っている先生はその中国の占いの歴史をすべて知っている腕利きの占い師ばかりなのです。これは、ただの占いではありません!

おすすめしたいのは「亀占い」、4,000年以上昔から中国で行われている亀の甲羅を使った「甲羅占い」です。日本語を話せる先生もいますので、フィーリングがあった先生を選んで人生を見極めましょう。

台湾のおすすめ観光スポット7.台湾好,店

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台湾好(ハオ)、は、MRT中山駅からでてすぐのスターバックスに続く道をずっと直進した場所にあります。「ハオ!」というだけあり、台湾の原住民の工芸作品や素朴な生活の中からアートを感じる「台湾LOVE」なめずらしい作品が置いてあります。なかには阿美族が紡いだ織り布がワンポイントのTシャツや、印花楽の布小物、お寺で投げる聖筊のマグネットなど「台湾らしい」お土産になりそうなものが揃っています。

隣はメイドイン台湾、カワイイで人気の「蘑コ(モーグ―) Booday」です(コは草かんむりにおんなへんに古)。使い勝手のよさそうな帆布のバッグやオーガニックコットン100%使用のTシャツなどが販売されています。中山駅の「街を知る」お散歩コースの立ち寄り場所におすすめです。

台湾のおすすめ観光スポット8.楽子珈琲(theDinner)

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台湾のおしゃれ女子の通うカフェtheDinnerは瑞安街にあり、行列ができるだけあってガールズトークが弾むカフェです。メニューもアメリカンスタイルのエッグベネディクトにパンケーキ、コーヒーなど、日本同様、女子大生に人気の長居できる居心地のよいカフェです。季節の台湾フルーツや、ご当地デザートにドリンクなどめずらしいものにもお目にかかれるかもしれません。台湾ガールズのファッションやメイクをチェックするにはもってこいの場所で世界基準の「Kawaii」の台湾バージョンを見ることができます。デートスポットでもありますので、彼氏や彼女と台北市内を街ブラする時には立ち寄ってみたいものですね。

台湾のおすすめ観光スポット9.国立故宮博物院

ルーブル<フランス>、メトロポリタン<アメリカ>、エルミタージュ<ロシア>と並んで世界4大ミュージアムに数えられる台湾国立故宮博物院も見逃せません。ここ故宮博物館は中国歴代皇帝の石器時代からのお宝が展示されている博物館で、戦時中に北京の重要文化財を移送保管したためこの場に70万点近くの収蔵品があるといわれています。

さらに詳しく知りたい方は、日本語ガイド「オーディオガイド」をレンタルすると中華文化に深く触れることができます。オープン時間の8時30分(スケジュール要確認)にはいってゆっくり見学すると比較的混雑もなくスムーズでしょう。お土産におすすめなのが「翠玉白菜」のストラップや「肉形石」のスマホ用イヤホンジャック。シャレの通じるお友達によろこばれるでしょう。

台湾のおすすめ観光スポット10.カフェジャンキーズ

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台湾のインディーズバンド「ステイクール(STAYCOOL)」のメンバー、ウィルさんがオーナーのカフェジャンキーズ。店内のインテリアもNY風のウッディな感じで温かみがあるカフェです。カフェに欠かせない音楽は、少し独特ですが音楽好きの方は特に興味深いBGMでしょう。場所は松山エリアの台北アリーナの近くにあり、無料でコンセント、Wi-Fiが利用できます。InstagramやFacebook映えする店内のインテリアは、写真を撮ってSNSに投稿すれば「台湾通」を友達に自慢できるでしょう。


台湾のおすすめ観光スポット11.誠品書店

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誠品書店は台湾の本屋さんで、日本の蔦屋代官山のモチーフになったともいわれている書店です。台湾で初めて24時間営業をはじめ、ショッピングモールやカフェ、カルチャーセンターを併設しています。広々とした店内では台湾名物「座り読み」が当たり前のように見られ、床に座ってお気に入りの本を自分スタイルで読んでいる人が大勢います。スタイリッシュな外観は本屋とわかりにくく、そのアーティスティックな内装に引き寄せられるかのように世界各国から人が押し寄せています。日本のベストセラーや話題の書籍も並べられています。本屋好きな方は要チェックです。

台湾のおすすめ観光スポット12.行天宮

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台湾一のにぎわい、と思えるほど平日でも人気のお寺、「行天宮」。三国志の「関羽(関聖帝君)」が奉られているこの場所は、商売の神様、仕事運に御利益のあるパワースポットとして知られる場所です。高層ビルが立ち並ぶビジネス街、松江路エリアに位置し、朱色の門が目印の大きな行天宮には地元のおばちゃんたちが列をなし、線香を灯しお願いごとをする姿が見られます。

ここでのおみくじの引き方のポイントですが、境内にあるテーブルの上赤い半月型の筊杯を両手にのせて、関聖帝君に自己紹介。どこから来たのかと自分の名前、生年月日を伝えます。そのあとは願い事をひとつ、集中して心で思いながら筊杯を投げます。投げた後、表と裏バラバラなら願いがかなう、といわれています。日本語が話せるボランティアガイドもいますので、キチンと話せる人を探すのもポイントです。

台湾のおすすめ観光スポット13.一號島廚房ISLAND1 Kitchen

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台湾の安和路にある「一號島廚房ISLAND1 Kitchen」は、台湾のローカルフードとイタリアンが融合した創作台湾料理店です。オープンキッチンの開放的な雰囲気とスタイリッシュな内装は、創作料理を引き立て何度もリピートしたくなるほどです。日本では食べられない、中華素材を使ったイタリアンはビールもワインもあう逸品ばかりでついつい食べ過ぎてしまうかも。前菜からメインディッシュ、デザートまで台湾の食材を知るよい機会になるでしょう。アクセスは、MRT「忠孝敦化」駅から徒歩15分の場所にあります。

台湾のおすすめ観光スポット14.明月湯包(ミンユエタンパオ)

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明月湯包「ミンユエタンパオ」は、台湾名物小籠包が思う存分楽しめるお店です。醤油やラー油などが要らないお店名物、店名にもなっている「明月湯包」は一口サイズよりちょっと大きめのサイズの小籠包。口に入れたらすぐにじゅわーっと肉汁が広がり口の中がスープでいっぱいになります。皮と餡の配合が絶妙で何個でも食べられそう。本店、支店共にランチは11時〜午後2時、ディナータイムは午後5時〜8時半です。早め行動で、席が空いている時間を狙いましょう。

観光客より地元の常連さんが多い明月湯包は、小籠包といっしょにパリパリの大きな焼き餃子も香ばしくおいしい! 看板にも写真が掲出されているのでお店に行ったら忘れずに焼き餃子もオーダーしてください。ちなみにオーダーは手書きスタイルです、吻仔魚蛋炒飯(しらす炒飯)に蝦仁蒸餃(えび蒸し餃子)も頼みましょう。ここでの味は忘れられない台湾旅の思い出になりますよ。場所は、基隆路の明月湯包(本店)はMRT「信義安和」駅、台北101駅より徒歩25分、支店はMRT「六張犁」駅から徒歩15分、本店の裏側にあります。

台湾のおすすめ観光スポット15.民生炒飯専売店

「民生炒飯」は、台湾NO.1の炒飯の専門店といわれています。日本でも炒飯は食卓でもおなじみの主食ですが、台湾でも愛されているメニューです。店構えは庶民的ですが昼の行列をみると、こちらの炒飯がいかに地元の人に愛されているかがわかります。ローカルが選ぶ「全台 炒飯ランキング」で見事1位に輝いたお店の看板メニューは牛肉炒飯120元、蝦仁炒飯100元と安価で食べられるということも人気のひとつ。変わり具の「パイナップルチャーハン」もおすすめです。パラパラでもベチャっともしていない、一粒一粒がキチンと感じられる炒めチャーハンは、日本では味わうことが難しい、台湾ならではの炒飯です。

アクセスも松山国際空港から徒歩20分程で、小さな路地「民生東路」にあります。時間帯はランチタイム11時〜2時、夕方5時〜9時半が営業時間で、日曜日は定休日です。平日の12時を過ぎるとオーダーストップになる日もあるので、時間はちょっと早めに行くのがよいでしょう。

台湾のおすすめ観光スポット16.ICE MONSTER

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日本にも出店している台湾の「ICE MONSTER」は、新食感かき氷でCNNの「Best Dessert 10」にも選ばれました。氷を削ったフレーバーは口の中ですぐに溶けてなくなるマンゴーかき氷が人気。マンゴーの収穫時期が甘くておいしいと評判です。大きさはどんぶり並みの大きさで、高さがすごい! 15cm〜20cmくらいはあるのではないでしょうか。料金は日本円で1,500円〜位。アイスモンスター本店(忠孝店)の場所はMRT國父記念館駅から徒歩およそ2分の場所にあります。日本では名古屋、東京表参道、大阪で食べることができますが、本店のアイスモンスターは台北の気温と湿度の中食べるのがホンモノ。やっぱり本場でおいしく食べるのがベストですよ。

台湾のおすすめ観光スポット17.セブンイレブン

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台湾へ旅行して、一番安心できるのがコンビニエンスストアの多さ。日本でなじみのセブンイレブンは、ブロックごとに店舗が並び、多く密度が高いことが特徴です。旅行して便利なのはトイレが借りられること、日本とほぼ同じサービスが受けられること、小腹がすいたらイートインスペースで台湾風おでんや、おにぎりなどを店内で食べられることです。

その他、友だちへのお土産(台湾スナックやカップラーメン)も安くたくさん買えるのでバラマキ用にかさばるのを覚悟で購入してもよいでしょう。宿泊先での食事もここで経費削減、朝ごはんや台湾ビールにつまみを選ぶのもよいでしょう。レジ横のスナックもおいしそう! スイーツ類も充実していますので好みのものがあれば、お試ししてみてください。

台湾のおすすめ観光スポット18.小林髪廊(シャオリン ファーラン)

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台湾では、床屋さんでシャンプーブローしてからお出かけするのが当たり前の風習があります。夜の街かどには床屋さんの看板「○○髪廊」がキラキラしていて、10数台のシャンプー台にずらっと横並びで髪の毛を洗っている人を眺めることができます。ここ、小林髪廊ではなんと、常連さんは自分のマイシャンプーをお店に置いているほどだそうです。昼過ぎから閉店まではシャンプー台が満席になり、待ち時間ができるそうです。台湾に約250店舗あるチェーン店の小林髪廊には、日本語が話せるスタッフもいます。

台湾式シャンプーは、髪の毛を縦に長く盛り上げるモリモリタイプ。日本とは少々方法が異なりますが、マッサージなども施してくれて、仕上がりはさらさらヘアに。汗をかく季節には毎日髪廊でシャンプーしても気持ちがよいですよ。緑色の看板が目印です。台北市内ですぐ見つけることができます。

台湾のおすすめ観光スポット19.元気養生会館

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台湾へ着いたら、日頃の疲れを癒すために「台湾マッサージ」へ行きましょう。特徴はひとことでいうと「イタキモ(痛気持ちいい)」。日本人向けのマッサージ店が市内に点在しています。足裏マッサージに整体、フェイシャルメニューも多数ありお客さんの8割が日本人という日本人御用達のお店です。MRT中山駅の「元気養生会館」では日本語が堪能なマッサージ師が対応してくれます。何度も通った結果、あれもこれも欲張って施術を受けたいところですが、足裏のみ、上半身(下半身)だけ、とピンポイントに受けるのがよいという結論になりました。肩こりや疲労がたまっている方は、本番のマッサージでリフレッシュしてください。

台湾のおすすめ観光スポット20.五分埔市場

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MRT後山埤駅から徒歩5分のファッション街「五分埔市場」は、地元の人たちが、普段使いの洋服を探しに行く市場です。料金も激安商品がならんでいて、ジーンズやカットソーなど日本円で500円以下! の投げ売り状態のお店がひしめいています。おしゃれ好きの女性にとっては、スペシャルなアドレナリンが湧き出るショッピングスポットです。午後1時からオープンするお店がほとんどですので、午後からのんびりショッピング。興味のある方は半日いても飽きないスポットです、ぜひぜひ足を運んでみてください。街は四方に広がっていますので、掘り出しもの、ひとめぼれ商品は迷わずゲットしてください。

台北のおすすめ観光スポットを紹介してきましたが、いかがでしたか? 台北には海外旅行初心者でも安心して楽しめて、かつ台湾らしさを満喫できるスポットがたくさんあります。お寺巡りや食べ歩き、ショッピングなど、やりたいことに合わせてプランを立てて、ぜひ台北観光を満喫してくださいね。

執筆者:つかさあおい(ナレッジ・リンクス)
学生の頃から趣味だった旅行は、いつしか仕事になりツアーコンダクター歴は15年。日本国内(47都道府県制覇)と海外(12カ国40都市)を旅するように。現在は旅行ライターとしてまだまだ日本人が知らない現地ネタを情報発信中。ディープでおもしろい国内旅行、その土地ならではの海外の歩き方をご紹介します。