「日本の人気商品は海外の人にも通じるのか?」がテーマの本連載。今回は、国民ひとり当たりのじゃがいも消費量が世界一だというベラルーシの方に、日本の味、のり塩のポテトチップスを試食してもらい、5点満点で評価してもらいました。

 

【試した人】

(左)ワシリィワ・ダーシャさん:ミンスク出身。ベラルーシの国民的じゃがいも料理「ドラニキ」が好物。

(中央)バリシュク・ヴィクトリアさん:ミンスク出身。麻布台でベラルーシレストラン「ミンスクの台所」を運営。

(右)アラベイ・マリーナさん:ブレスト出身。日本ではモデルや外国人タレントとして活躍しています。

 

日本で有名な4つのポテトチップスでテスト

【エントリーNo.1】

湖池屋
KOIKEYA PRIDE POTATO
秘伝濃厚のり塩 63g

160円

2月の発売以来大ヒット。100%日本産のじゃがいもと青のり、3種の塩などを使った自信作です。

 

【それぞれの評価とコメントは?】

ダーシャさん:4.5
ヴィクトリアさん:4.5
マリーナさん:5.0

→TOTAL:14.0

「比較的、形が小さいけど新じゃがかしら? ピュアで美味」(ヴィクトリアさん)
「厚さ、食感、塩加減、甘みなどが調和。これでサワークリーム味なら最高よ」(マリーナさん)

 

【エントリーNo.2】

西友
ポテトチップス
[国産じゃがいも]のりしお 60g

70円

消費者テストから製品化したPB。国産じゃがいもに、のりの香りと程よい塩味がマッチ。

 

【それぞれの評価とコメントは?】

ダーシャさん:3.0
ヴィクトリアさん:3.5
マリーナさん:3.5

→TOTAL:10.0

 

「ちょっとオイリー。たくさんは食べられないかも」(ダーシャさん)
「ダシとかいろんな味がして、日本人向けを目指して頑張った感じね。でも私は好きよ」(ビクトリアさん)

 

【エントリーNo.3】

カルビー
ポテトチップス
のりしお 85g

152円

塩と青のりのシンプルな味。焙煎ゴマ油と唐辛子を絶妙に効かせ、キレと余韻も残ります。

 

【それぞれの評価とコメントは?】

ダーシャさん:3.5
ヴィクトリアさん:4.0
マリーナさん:4.0

→TOTAL:11.5

 

「スタンダードっていうのかな。素材と味付けのバランスがよく、飽きないわ」(マリーナさん)
「繊細で上品だけど、決して薄くない。計算されている感じね」(ヴィクトリアさん)

 

【エントリーNo.4】

ファミリーマート
ポテトチップス
濃いめのり塩 58g

108円

湖池屋「ポテトチップスのり塩」がベースのPB。のりや塩を増量し、濃い味にしています。

 

【それぞれの評価】

ダーシャさん:2.5
ヴィクトリアさん:3.0
マリーナさん:3.0

→TOTAL:8.5

 

「しょっぱいわ。濃い味が好きな人にはいいかも」(ダーシャさん)
「濃厚なぶん、じゃがいもの味が弱いかな。あと、モソっとした食感が気になるわ」(マリーナさん)

 

【まとめ】

1番人気は湖池屋のPRIDE POTATO

本商品は多少値が張るものの、素材も製法も妥協なく仕上げたこだわりの味。日本ならではのモノ作り精神が、ベラルーシ人をもうならせました。英字の「KOIKEYA PRIDE POTATO」は、味も世界に通じるはず!

 

 

※この企画は、外国人留学生へのリサーチから得た知見をもとに、海外向けに日本企業のブランディングや商品PRのサポートを行う「LIFE PEPPER」とのコラボによるものです。

 

【URL】

LIFE PEPPER http://lifepepper.co.jp/