朝鮮少年団第8回大会に参加した金正恩氏(2017年6月7日付労働新聞より)

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北朝鮮の朝鮮記者同盟中央委員会のスポークスマンは15日、複数の韓国メディアが金正恩党委員長を中傷、冒とくしたと非難する声明を発表した。同日、朝鮮中央通信が報じた。

声明は、「『KBS』『MBN』『聯合ニュース』をはじめとするかいらい保守メディアは、朝鮮少年団第8回大会について『体制維持用展示性行事』などと悪態をついたあげく、不作法にもわれわれの最高の尊厳まで中傷、冒とくした」と指摘した。金正恩党委員長は、6日に行われた朝鮮少年団第8回大会に参加し、演説を行った。

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また、「『市場世代』だの、『思想注入の限界』だのという詭弁を流してわれわれの青少年の意識状態において変化が起きているかのように世論をまどわしている」としながら、「これは子どもまで反共和国謀略騒動のいけにえにしようとあがくかいらい保守一味と保守売文家の対決狂気がどの境地に至ったのかをはっきりと示している」と糾弾した。

さらに、「われわれの最高の尊厳を謗る者はこの世の果てでもついていってあくまで探し出して最も無慈悲な懲罰を下すというわれわれの立場は断固で徹底している」と強調した。

そのうえで、「わが党の崇高な次代愛、未来愛の政治をあえて謗ったかいらい保守言論機関とくずのような売文家、それを手配してあおり立てる者は今、この時刻から分分秒秒恒常的な恐怖と不安にさいなまれなければならないということをはっきりと認識しなければならない」と警告した。

つづけて、「われわれの最高の尊厳に挑戦した特大犯罪者は生きて呼吸する考えをしてはならない」と主張した。