14日、参考消息網は日本メディアの報道を引用し、「日本は“口コミ”を使って中国人観光客を獲得」と題する記事を掲載した。写真は鎌倉。

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2017年6月14日、参考消息網は日本メディアの報道を引用し、「日本は“口コミ”を使って中国人観光客を獲得」と題する記事を掲載した。

記事は日本政府が初めて国・地域別に誘致目標や対策を設定することを紹介するもので、対象となるのは欧米やアジアなどの20カ国・地域。この中には中国も含まれており、それぞれの国や地域に合わせたPRを行っていくもようだ。中国人観光客に関してはSNSでの情報発信を強化するため、中国の著名ブロガーの力を借りてまだ知られていない日本の魅力を紹介していくという。

日本政府は2020年の訪日外国人観光客4000万人を目標に掲げている。日本政府観光局によると、16年の訪日外国人客は前年比21.8%増の2403万9000人と過去最高を記録。国・地域別トップは中国の637万3000人だった。かつては電気炊飯器や温水洗浄便座の爆買いで注目を浴びた中国人観光客だが、最近はその視線が「モノ」から「体験」にシフトしている。(翻訳・編集/野谷)