14日、中国山東網によると、山東省の青島空港で日本から帰国しようとした中国人客の荷物から、持ち込みが規制されているサツマイモの苗が大量に見つかった。写真はイモ。

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2017年6月14日、中国山東網によると、山東省の青島空港で日本から帰国しようとした中国人客の荷物から、持ち込みが規制されているサツマイモの苗が大量に見つかった。

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同空港の係員が日本からの航空便に搭乗していた中国人旅行者の荷物から、サツマイモの苗が入った袋25個(計1300本余り)を発見、没収した。

没収した苗は、中国の「出入国者携帯物検疫管理弁法」に基づき、密封保存したうえで廃棄処理されるとともに、検査のためにサンプルが省の技術センターに送られたという。

種や苗の持ち込みは品種が雑多で持ち込まれた場所が分散しているうえ、疫病のリスクが高いため、荷物検査における重点とされている。今回のサツマイモの苗は隠ぺい、偽装されており、然るべき持ち込み手続きが行われていなかった。一たび問題が発生すれば、影響が広範囲に及ぶことになり、完全に排除することが難しくなるという。(翻訳・編集/川尻)