荻村杯男子複1回戦貫禄勝ち…見据える進化「今までやってきた結果が世界2位なので」

 卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、男子ダブルス1回戦で世界選手権銀メダルの森薗政崇、大島祐哉組がアポロニア、ジェラルド組(ポルトガル)にストレート勝ち。準々決勝に駒を進めた。

 世界選手権で日本勢48年ぶりの銀メダルを獲得したイケメンペアは大会後に十分な調整が積めなかったというが「コンビネーションは世界一だと思う」(大島)と自負する通り、息の合った戦いぶりで圧倒。森薗は「今年のジャパンオープンはハイレベルだけど、もっと勝てるように」と気を引き締めた。

 世界の大舞台で歴史的な銀メダルを隠しても慢心はない。当時は決勝で中国ペアに敗れたが「世界選手権のリベンジというつもりはない。もう終わったことだし、新しいことを始めている」と大島。「今までやってきた結果が世界2位なので、新しい取り組みをやりながら、結果を求めていきたい」と進化を誓った。