日本の湯飲みは取っ手がない形状をしており、これに関連して「日本の湯飲みにはなぜ取っ手がないのか」と題したコラムが中国のネットに掲載された。資料写真。

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お茶を飲む際に使う「湯飲み」。日本の湯飲みは取っ手がない形状をしており、熱さの余り持つのに苦労したことがある人もいるだろう。中国でも日本に似た形状の湯飲みがあるが、庶民の間では取っ手とふたがついた形状の湯飲みが一般的に使われている。これに関連して、「日本の湯飲みにはなぜ取っ手がないのか」と題したコラムが中国のネットに掲載された。13日に中国のポータルサイト・捜狐が伝えた。

コラムでは、「日本の湯飲みには取っ手がないが、武士道精神の鍛錬により日本人は熱さに強くなったのか?実はそうではない。聞くところによると、日本茶を最もおいしくいただける温度は60℃で、ちょっと熱さを感じる程度。この温度を手で感じ取り最適な状態で飲むために取っ手がついていないのだ」と紹介した。

さらに、「日本のお茶文化は中国に由来するが、お茶の栽培法から飲み方まですでに日本独自のスタイルを確立している」とし、「日本のお茶は比較的寿命が短いのが特徴。包装を空けると劣化が始まるため時間が経つと風味が失われる。そのため、友人から『日本のお茶を試したが悪くない。君の分もとっておいたよ』と言われても決して期待してはいけない」とつづった。(翻訳・編集/内山)