山の中にぽっかりと空いた滝つぼ。エメラルドグリーンに輝く神秘的な光景だ/(c)千葉 直

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九州の中心に位置する五ヶ瀬町。絶景はもちろん、食や名所にも恵まれている。五ヶ瀬の自然を巡るドライブに出発!

【写真を見る】旬の野菜を味わえるランチブッフェ。絶景から約車で10分

「五ヶ瀬の里キャンプ場」から遊歩道を散策しながら、歩くこと5分。せせらぎの音がいつの間にか激しい水の音になると滝まであと少し。山の中にぽっかり空いた5000平方メートルの広さの滝つぼが目の前に現れる。20mの高さからほとばしる滝は、正面からはもちろん、滝の裏に回って眺めることもできる。新緑鮮やかな初夏、周辺のモミジが色付く10月〜11月下旬が特におすすめで、日本画のような風景はまさに圧倒だ。また少し先に上から滝が見渡せる展望台もあるので、ぜひ行ってみて。遊歩道の傾斜はやや急だが、頑張って歩いた分の感動が待っている。【Best Timing】6月から8月 【絶景までの最短アクセス】太宰府ICから車で約2時間30分

[うのこの滝]宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所川曲 / 0982-82-1200(五ヶ瀬町観光協会) / 8:00ごろ〜日没

■ 雄大な山々を眺めながらヘルシーなブッフェを堪能

絶景から車で10分。五ヶ瀬ワイナリーが営むレストラン「五ヶ瀬ワイナリー雲の上のぶどう」。3月〜11月はブッフェ形式で、旬の野菜をアレンジした一皿や郷土料理など約30種の料理が食べ放題に。窓の外には阿蘇五岳まで見える絶景が広がり、ランチタイムを盛り上げてくれる。

[五ヶ瀬ワイナリーレストラン 雲の上のぶどう]宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町桑野内4847-1 / 0982-73-5470 / 11:00〜15:00(LO14:30) / 水曜※12月〜2月は水曜、木曜休み

■ 4億年前の地下水が湧く山奥の神社で森林浴

次は県外からも観光客が訪れるというパワースポットへ。九州のほぼ中央にあり、4億3千年前の化石が出土したことから「九州発祥の地」と呼ばれる祇園山に建つ「妙見神社」。木々に囲まれた境内の一角に湧き出る地下水は、1100年もの昔から「水神様」として祀られていたそう。

[妙見神社]宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡 / 0982-82-1200(五ヶ瀬町観光協会) / 8:00ごろ〜日没

■ シンプルながらも味わい深い!五ヶ瀬の魅力が詰まったパン

続いて、土地の恵みを存分に生かしたパンはいかが?熊本産小麦「ミナミノカオリ」と祇園山の湧水、さらに自家製天然酵母と吟味された素材を丁寧に仕込んだ「酵房 樂流」のパンは、噛むほどに旨味や香りが広がる。日曜のみ「釜焼きピザ」(1000円)も登場。阿蘇山の溶岩で作った窯で焼き上げる。

[酵房 樂流]宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡5833 / 090-8228-9884 / 11:00〜18:00(なくなり次第終了)、ピザは日曜12:00〜15:00 / 月曜〜木曜休み

■ 山々が育んだ“美人の湯”でツルツル美肌を目指す

最後は五ヶ瀬エリアで唯一天然かけ流しの入浴施設である「ごかせ温泉 森の宿 木地屋」。ややとろみのある冷鉱泉低張性アルカリの泉質で、湯冷めもしにくいと評判だ。ロビーには五ヶ瀬の物産品を扱うショップやレストラン、宿泊施設なども併設する。

[ごかせ温泉 森の宿 木地屋]宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬三ヶ所広木野9223 / 0982-82-1115 / 10:00〜21:00(最終受付)、水曜日は15:00〜 / 大人500円、小学生〜4歳200円、3歳以下無料

【九州ウォーカー編集部】