15日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国で自動車ナンバーの終身制度が7月から始まると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は北京市。

写真拡大

2017年6月15日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国で自動車ナンバーの終身制度が7月から始まると伝えた。

これまでの規定では、ナンバープレートを取得後、3年以上その自動車を保有すると、ナンバーの保留を申請することができたが、今後は1年以上の保有でナンバーの保留を申請できるようになる。つまり、1年間自動車を使用すれば、取得したナンバーを引き続き使用できるということだ。

さらに、ナンバーのオークション制度が廃止されるため、「1234」や「6666」など、中国人に人気の「ラッキーナンバー」も含めて、だれでも任意の番号を取得できる可能性があるという。記事は、このナンバー改革でより一層国民に寄り添った方式になったと評価した。

これに対し、中国のネットユーザーからは「それより車検を廃止にしてほしい」「自家用車の車検は廃止にすべきだ。少なくとも10年以内は車検免除にすべき」など、車検制度に対する不満の声が多く寄せられた。

また、「車船税を廃止にしろよ。自動車購入時に購入税を払っているのに、なんで毎年税金を払うのか意味が分からない」「新車購入時の購入税が10%で、毎年払う車船税が350元(約5600円)ってどういうことなんだ?」など、日本の自動車税にあたる車船税に対する批判の声もあり、ナンバーに関するコメントはほとんどなかった。(翻訳・編集/山中)