14日、中国で放送が始まった中国版「深夜食堂」にバッシングが続いている。これほど酷評されるのは珍しいという。

写真拡大

2017年6月14日、中国メディア・騰訊(テンセント)によると、中国で放送が始まった中国版「深夜食堂」に酷評やバッシングが続いている。

大手レビューサイトではわずか4話で過去最低の2.3ポイントという低い評価がつけられている。日本や韓国のドラマをリメークした中国版がバッシングされることはままあるが、ここまで酷評されるのは珍しいという。酷評の原因は、中途半端に日本に寄せすぎていて、ドラマの設定が破綻していることにある。

記事は「結局のところ、中国には深夜食堂はないということだ。だが、中国にも深夜食堂に負けないような、中国ならではの人情味が感じられる深夜の屋台はある。中国版『深夜食堂』の監督やスタッフは、自分たちがどこにいるのかよく考えてほしい」とつづっている。

この記事に、中国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「あんなに素晴らしい日本版をただぶち壊しているだけだ」
「日本版のマスターは一目で過去のある人だとわかり、味わい深いが、中国版は…」
「中国にも美食はたくさんあるのに、いったい何なんだ」
「うちのそばには串焼きの屋台があって、日ごとにストーリーが生まれているよ」
「日本版が良かったから、中国版への期待も高くなりすぎた。バッシングはその反動だろう」(翻訳・編集/岡田)