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資生堂のデオドラントブランド「エージーデオ24」はこのほど、「仕事中の汗のニオイ」に関する調査結果を発表した。同調査は2月13日〜14日、20〜40代の有職男女500名を対象にインターネットで実施したもの。

仕事中、自分の汗のニオイが不安になった経験はあるか尋ねたところ、91%が「ある」と回答した。春から夏にかけて、仕事中に汗のニオイが気になりやすいと思うか聞くと、83%が「思う」と答えている。

今回、同社では、ニオイの原因の1つである汗のかき方を、外回りや外での作業など、屋外にいることが多い「屋外臭」、仕事環境の温度・湿度が高い「環境臭」、仕事中の活動量が多い「活動臭」、仕事中に同じ姿勢でいることによる「ムレ臭」、着衣の自由がきかない「着衣臭」の5つのタイプに分類した。

自分の「汗のニオイ」はどのタイプだと思うかを複数回答で聞くと、最も多かったのは「ムレ臭タイプ」

(46%)だった。次いで「活動臭タイプ」(39%)、「環境臭タイプ」(27%)、「着衣臭タイプ」(19%)、「屋外臭タイプ」(17%)と続いた。

「汗のニオイは、職業によってタイプが異なると思いますか? 」という質問では、81%が「そう思う」と回答した。

実際に、職業によって回答にも異なる傾向がみられた。「屋外臭」は、保育士や塗装工、農家など屋外作業が多い人が多い。「立ちっぱなしでプールに数時間いるときなど、汗が気になる」(46歳・女性・保育士)、「農作業中は汗をかきやすい」(41歳・女性・農家)といった声が寄せられた。

「環境臭」は、暑い室内での仕事が多い教師や調理師、介護士などが多かった。「夏、冷房がない教室での授業は、すごく汗をかく」(29歳・女性・教師)、「火を使う仕事なので常に暑い。食洗機の熱気でも汗をかく」(34歳・女性・調理師)などのコメントがあった。

「活動臭」という回答が多かったのは、仕事中の活動量が多い看護師や販売員、配達員などだった。「アパレルの販売をしており、作業が多くずっと体を動かしている」(35歳・女性・販売員)、「荷物の積み降ろしで、夏はすごく汗をかく」(34歳・男性・配達員)といった声が多い。

同じ姿勢でいることが続き、ワキ・太ももなどがムレることによって発生する「ムレ臭」は、事務やエンジニア、デザイナーなどに多かった。「座りっぱなしなので、イスと接触している部分がムレやすい」(42歳・女性・事務)、「デスクワークで、ほぼ動かないため、下半身が蒸れる」(47歳・女性・デザイナー)などの意見があった。

ジャケットや制服などの着用が義務付けられている「着衣臭」は、営業や乗務員、サービス業に従事する人に多い。「夏でもジャケットで、脱いだ後には汗のニオイが残っている」(29歳・男性・営業)、「常に長袖ジャケットを着ていなければならないから」(45歳・女性・乗務員)といったコメントが寄せられた。

美容ジャーナリストの木更容子さんによると、ニオイの原因の1つである汗のかき方には、さまざまなタイプがあるという。自身がどのタイプかを理解したうえで、適切なケアをすることが重要であるとのこと。

「屋外臭」は、汗をかく量が多いので、こまめにふきとることが大切であるという。タオルとあわせて汗ふきシートを使用すると、爽快感も得られるため、おすすめとのこと。「環境臭」は、汗がニオイを発する前にケアをすることが必要だという。スプレータイプのデオドラント製品を携帯し、休憩時間などにケアするとよいとのこと。

「活動臭」で悩むタイプは、動いているあいだにすぐ体が熱くなってしまうことが多いという。体温の上昇や、汗の量を抑えるため、クールタイプのスプレーなどの使用がおすすめとのこと。

「ムレ臭」は、ムレやすい部分の通気性をよくすることが大切とのこと。使用するデオドラント製品は、ワキ用には密着性の高いロールオンタイプ、足にはフットスプレーがよいという。「着衣臭」は、デオドラント製品でのケアに加えて、防臭効果のある下着を着用するのがおすすめとのこと。