中国のインターネットメディアで今日よく読まれている記事をお届けします。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国のインターネットメディアで今日よく読まれている記事をお届けします。
 
■息子のためにケシを買ってきた父
 
 高校入試のストレスで苦しんでいる息子を元気付けようと、ケシを買って帰ろうとした父親を、南京の警察が発見した。幸い帰宅途中に発見されたため、使用するには至らなかったが、ネットユーザーは「むしろどこに売っているのか知りたいぐらいだ」「高校入試でそんな様子では、3年後の大学入試は乗り越えられないよ・・・」と、びっくりするやらあきれるやら。ケシは、日本では「あへん法」によって原則栽培が禁止されています。
 
■困っている人を手伝う好青年・・・と思いきや
 
 西安市内のATMで、夫の口座の残高照会をしようとしている50代の女性。操作方法に戸惑ってしまい、隣でお金を引き出したばかりの青年に助けを求めた。手伝ってあげる過程で、その口座に数万元の残高があることを見てしまった彼は、つい出来心でこっそり1万8000元(約29万円)を自分の口座に送金・・・。後日気づいた女性に通報され、「借金の返済にあてた」と話したそう。まあ、取引明細でバレますよね。
 
■上海おばちゃん、乗車マナーを指摘されて大騒ぎ
 
 上海市内の地下鉄の車内で、若い女性に座席の使い方について注意を受けたおばちゃん。「あんたの考えを私に押し付けないでよ! 私はこの座り方が心地いいの!」「私がよければそれでいいのよ! 構わないで!」と、早口の上海語を大声で叫ぶ姿にネットユーザーたちもため息。
 
 ちなみにおばちゃんは、二人分の座席の真ん中にどかんと座っているのですが、上海の地下鉄の座席シートは硬いベンチのような素材で、おそらくおばちゃんの座っている位置はボコッと盛り上がっているはずなので、「そこに座っていて本当に楽なのかなあ」という素朴な疑問も。
 
■受験生なんて関係ない! 私が一番!
 
 ある意味元気なおばちゃんはこちらにも。中国の夜の街を散策中に、公園に集まって音楽を鳴らし、ダンスに興じる女性たちを見かけたことはありませんか? 観光客の私たちからすれば、「面白い光景」で済む話ですが、近隣で生活する皆様にとっては重大な騒音問題です。
 
 せめて大学入試期間中だけは自粛して欲しいとおふれがあり、多くの地域では守られていたようなのですが、一部では理解を得られないことも。成都市では「受験生は受験生よ! 私たちの健康だって重要なんだから!」と警察官に体当たりして腕をつねり、怪我を負わせた女性が拘束されたそう。健康すぎです。
 
■10年前に落とした財布の中身 警察官がモバイル送金で持ち主へ
 
 南京市の地下鉄にある交番にお財布が届けられた。10年前に地下鉄で拾い、届けるのをすっかり忘れていたものが、引越の際にポロっと出てきたのだそうだ。中身は現金267.5元(約4300円)と身分証、銀行カードなど。これは届けねばと何とか電話番号を調べて知らせると、思いがけない温かい知らせに、落とし主の楊さんも感動。既に南京市を離れて故郷で暮らしているため、「南京に行くことがあったら取りに行くわ」とのことだった。
 
 とは言え、なかなかその機会は訪れず、彼女のお財布はまたどんどんその他の遺失物に埋もれていく・・・。そこで警察官は、インスタントメッセンジャーアプリWeChatで彼女に連絡を取り、「もうお財布やカードは必要ない」という彼女の意思を確認の上、お金をモバイル送金で返してあげたそう。日本の皆様には若干ひっかかるところがあるかもしれませんが、一応、一件落着です!(イメージ写真提供:123RF)