村松亮太郎とEXILE HIRO

 EXILE HIROが、自身がプロデュースするLEDダンスパフォーマー、SAMURIZE from EXILE TRIBEとともに、15日に都内でおこなわれた『TOKYO ART CITY by NAKED』に登場。NAKED代表で本イベントの総合演出を行う村松亮太郎氏との対談をおこない、SAMURIZE from EXILE TRIBEへの期待を語った。

 『TOKYO ART CITY by NAKED』は、新宿の高層ビル群や渋谷のスクランブル交差点、お台場・レインボーブリッジ、秋葉原の街並みなど東京を象徴する8スポットを、巨大模型を始めとする約250もの模型でコラージュし、約100台のプロジェクターを駆使したプロジェクションマッピングなど、最新テクノロジーによる光と映像の演出がおこなわれる。イベントは6月16日から9月3日まで、東京ドームシティ「Gallery AaMo」で開催される。

SAMURIZE from EXILE TRIBEを背に、村松亮太郎とEXILE HIRO

 もともとHIROと村松氏は、村松氏の主催するNAKEDがおこなったイベント『FLOWERS by NAKED』にHIROが訪問した際に初めて対面し、意気投合したことがきっかけで今回のイベントに及ぶこととなったが「もともと共通の知り合いがいっぱいいたり、僕らのメンバーがNAKEDの大ファンだったという関係で、作品やプロジェクトについては知っていたので、すごくいいタイミングで知り合えたという感じでしたね」とその出会いを振り返った。

 村松氏はHIROの印象に関して「HIROさんは(アートに対する)垣根がなくて、今までやってこられたことは一つの成功例であるけど、HIROさんが見られているところはもっと広くて、僕自身の想像以上に幅が広いということを感じさせられました。もっと違ういろんなことをやりたいと思われているような」と、新たな可能性を感じた様子を語った。

 期間中は毎日、SAMURIZE from EXILE TRIBEによるコンテンツと連動した生パフォーマンスを展開、この日はオープニングアクトとしてそのダンスパフォーマンスを披露した。自身のイベントと、他のアーティストとの融合で様々な化学反応を期待している村松氏は、今回のイベントでのSAMURIZE from EXILE TRIBEの位置づけに関して「一つのパフォーミングアートとして成立していくという可能性を作れれば、違うエンタテインメントの広がりが見えるのでは」とその進化への期待を語った。

SAMURIZE from EXILE TRIBE

 EXILE TRIBEや三代目 J Soul Brothersのライブを中心にステージを盛り上げる役割を担っているSAMURIZE from EXILE TRIBEは、LDHのエンタテイメントを全て取り仕切るチームジェネシスと呼ばれるグループが取り仕切っており、以前からこのグループが中心となってダンスとアートの融合の可能性に対して様々な試みをおこなっていたという。

 HIROは「SAMURIZE from EXILE TRIBEが僕らのエンタテイメントであるライブを飛び越えて、アートの世界に挑戦できることは嬉しい。彼らは僕らのライブには欠かせない存在なので、すごく見ていただきたい」と、グループとしての進化を期待するとともに、彼らの今回のパフォーマンスをアピールした。(取材・撮影=桂 伸也)