ギフトに最適な専用ボックスも登場

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阪急うめだ本店の地下1階洋菓子売場では、四季をテーマにした新しい洋菓子ブランド「HIBIKA(ひびか)」が6月28日(水)にオープンする。

【写真を見る】左から「白波(しらなみ)」、「涼風(すずかぜ)」、「水風船(みずふうせん)」、「向日葵(ひまわり)」、「花火(はなび)」

阪急百貨店とエーデルワイスがコラボして生まれた「HIBIKA」は、日本の美しい四季を洋菓子で楽しんでほしいという思いから、春夏秋冬のイメージを、素材・色・かたち・香り・食感などで表現する新ブランド。洋菓子ブランドとしては珍しく定番商品がなく、全商品が旬や季節の移ろいを活かした季節限定商品となっている。

オープン時には、夏をテーマにした10種類のケーキが登場。清涼感のあるミントとライムのムースとショコラで夏の爽やかな風と万緑を表現した「涼風(すずかぜ)」(670円)や、夏祭りの賑わいを艶やかな苺のムースとカラフルなフルーツで表現した「水風船(みずふうせん)」(789円)、カシスの華やかな酸味をショコラブランクリームと4種のベリーで表現した「花火(はなび)」(735円)といった、夏の情景が目に浮かぶ美しいケーキが登場する。

日本ならではの繊細な感性と美意識をちりばめた、日々を彩る季節菓子が楽しめる洋菓子ブランドの誕生だ。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】